技に魂を込める | 武産合氣道 大和/宮城野合氣修練道場 稽古日誌

武産合氣道 大和/宮城野合氣修練道場 稽古日誌

「神奈川県大和市」及び「仙台市宮城野区」にて岩間スタイル合気道を稽古する「大和/宮城野合氣修練道場」道場長鈴木博之のブログ。IT関連、自動車整備、資格試験、震災関連など、様々な情報を提供しています。

宮城野26回目の稽古。


(子供クラス)


・1年生1名,2年生1名,4年生1名,6年生1名

・体の変向

・諸手取り呼吸法

・入り身の体捌き

・肩取り入り身投げ

・杖6の素振り

・エイエイヤー


本日は少々厳し目にグリグリを発動。

・・・だいぶききわけがよくなりました(笑)


入り身の体捌きにて,掴みに行く,手刀,剣,杖と,次々と取り替えて稽古を実施した。


剣を構えたところ,隣の剣道の先生がその様子を真剣に眺めていた。


剣道の剣と合氣剣は目的が異なる。

剣道は「打つ」,合氣剣は「斬る」のが目的。

だから竹刀は軽いが,木剣は重い。

構えも,振り方も当然異なる。


どちらがいいとか,どちらが正しいという話ではない。

そもそも目的が違うのである。


最後のエイエイヤーは楽しそうだった。


(一般クラス)


・体の変向

・諸手取り呼吸法

・正面打ち一教 表

・坐り技 正面打ち一教 表

・半身半立 片手取り四方投げ

・半身半立 両手取り四方投げ

・坐技  片手取り入り身投げ

・立ち技 片手取り入り身投げ

・坐技呼吸法


本日は,基本の正面打ち一教から。


何でもそうだが,「こうしたい」「ああしたい」という明確な意思を持って取り組まなければ意味がない。


意志がなければ,それはただの「作業」である。


部下を持つようになったらなおさらである。


リーダーは目標に向かって突き進む強い意志を持ち,折に触れそれを部下に示さなければならない。


正面打ち一教に限らず,技をかけるに際しては,「これから技をかける」「技の流れに持っていく」という強い意志がなければならない。


これを「技に魂を込める」という。


魂が込もらない技は,ただの体操である。


若くて力があり稽古の機会も多い学生に対し,社会人は必ずしもそうではない。


社会人の強さは,技に魂が込もっているのが理由ではないだろうか。


一週間ぶりの稽古であった。


学生の稽古もオフシーズンになってしまい,稽古量が減っている。


稽古しないと体調も気分も悪い私としては,この一週間は悶々としていたのだが,久々にスッキリした。