新年度になってから初めての稽古参加。
本日は体育館で剣。
工学部は桜が満開。新入学シーズンを盛り上げる。
・組太刀一~三
我々の稽古を眺めつつ剣を振っていた新入生。8名程だろうか。主将自ら新入生を「楽しく」指導していた。
私が学生の頃は,新入生は「お客様」扱いだった。もちろん掃除もさせない。
誉め,おだて,メシを食わせ,酒,カラオケと至れり尽くせり。
新入生の目を引くように,技は派手なものを選び,受けは華麗な飛び受身。
そして新入生には決して厳しく技をかけなかった。
だがそれも新歓コンパまで。
新歓コンパを過ぎれば,痛く,激しく,厳しい稽古が待っている。
(普通の稽古に戻っただけなのだが・・・)。
入部を後悔してももう遅い。
こうして新入生は部の一員となっていくのである。
その伝統は今でも受け継がれているのであろう。
新主将が新入生を指導する姿を見て,ふと10数年前を思い出した。
稽古が終わり,「OBの鈴木先輩,何か一言・・・」と言われ,即座に「何もありません」と応えた。
今の時期,OBの私が口を出すことは何もない。
今はとにかく部員の獲得だけ,しっかり頼みます。
本日の稽古相手は新2年生。
1年生の頃は頼りなかったが,だいぶ上達していた。
男子三日会わざれば刮目して見よ,という事か。