・・・つづき。
私の元に届いた,祝電文の一部を紹介しよう。
### その1 ###
Tさん
ご結婚おめでとうございます。
お二人の絆が,世の中を照らす希望の光に
なりますように。
### その2 ###
Tさんへ
ご結婚おめでとうございます!
Tさんとお会いした中で、工事担任者の試験会場で
偶然同じ教室だった事が昨日のようです。
それから今日がご結婚だとは不思議な感覚を感じています。
前のメールでも書きましたけれども、価値観が同じパートナーは
最高です。きっとまわりがうらやむ家庭になってゆくと思います。
末永くお幸せに!
### その3 ###
Tさん 奥様
ご結婚おめでとうございます。
一流の講師は一流の受講生。Tさんはこの言葉がピッタリの,数少ない受講生でした。
その後ご自分の道を切り開かれ,この度所帯を持つとの事で,我が事のように嬉しく思います。
互いの努力で素晴らしい家庭を築かれる事を願っております。
・・・
こんな感じの祝電文が私の元に,全部で10数通届いた。
さて,これをどうやって届けるか。
実は届ける方法についても,一計を案じていたのであった・・・。
・・・つづく。