溶接「技」術 | 武産合氣道 大和/宮城野合氣修練道場 稽古日誌

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「神奈川県大和市」及び「仙台市宮城野区」にて岩間スタイル合気道を稽古する「大和/宮城野合氣修練道場」道場長鈴木博之のブログ。IT関連、自動車整備、資格試験、震災関連など、様々な情報を提供しています。

さてこの写真,何の写真でしょう?(昨日と同じパターン?)


クレーターその1?


そう。火星最大の山,オリンポス山です。標高は何と2万7000メートル!!


・・・ではなくて,某講習会にて撮影した,マフラーに開いた穴なんです。(正確に言うと,わざと開けたのですが)


全体像はこちら。


穴あきマフラー


某講習会では,これをアセチレンバーナーを使って塞ぎます。


で,私の作品はこちら。


穴を塞いだマフラー


拡大図,ドン。


クレーターその2?


う~む,ボコボコですね。裾野も一部剥離していて,これでは排気が漏れるかも。


以前に車検を依頼されたお客さん。


排気管を点検してると,マフラーに穴を発見。まだ新しいのですが,何かにぶつけたのでしょう。もちろんこのままでは車検は通りません。


部品を注文して交換か・・・コストがかかるナーと思っていたら,「どれ,バーナー持って来い」と社長が腰を上げました。


残念ながら写真は残っていないのですが,社長はバーナーで穴の周囲を暖めると,溶接棒を溶かしながら,穴の周囲を盛り上げ始めました。そして徐々に穴を小さくし・・・最後は見事に塞いだのです。もちろん表面はなめらか。裾野もしっかり溶接されていて,排気の漏れは全くなし。


しかも,マフラーを取り付けたまま,車体をリフトアップした状態での作業,つまり上を見上げながらの作業だったのです(私の場合は地上での作業)。


これが「技」なのでしょう。


道場以外で,久々に「技」に触れた気がしました。