押し売り合唱団を快く受け入れてくれたのが野々島に住むおばあちゃんたちでした

3月↓
この時にまた来るねって言って。
また歌おうねって約束したんです

そしたらおばあちゃん。
私たちを覚えててくれて…。
来た時に一緒に歌おうと思って…。
見て!見て!
歌詞カードを手作りしてくださっていたんです

感動して胸がいっぱいになりました。
覚えててくれたんですね

ありがとうございます。
本当に嬉しくて。温かい気持ちがとっても嬉しかったです。
レンズ覗きながら胸がいっぱいになって涙がハラハラとこぼれました…。
どんな気持ちで書いてくださったんでしょうか

私たちとまた歌おうって約束したからかな?
また歌いたいって思ってくれてたの?
色々と不自由も多い仮設住宅で一生懸命書いてくれていて、待っててくれたこと。
ありがとうございます。
私たちはここに来て、いろんな事を感じていて。教えてもらっています。
簡単なことじゃないの。
生活が一変するって。
いつも不安な気持ちと隣り合わせって。
簡単に言う事じゃないよ?
また来るねって。
そして簡単にきれないの。
絆って。
きらせないのが本当かな?
私たちは遠く離れた地で、お互いの道を生きて生活を送っているけど。
また会いたいって思うから。
会いに行くんです。
野々島のおばあちゃんが大好きだから。
また行くねって言うんです。
それは絶対なの。
優しさを教えてもらってるんです。温かさを感じているんです。
おばあちゃんの手を繋いで笑顔でいると、気持ちが温かくなります。
優しい気持ちになります。
それはなんとも大きくて温かなものに包まれた感覚で…。私たちの中ではもうひとつのふるさとになっていってるんです。
いつか大切な人(家族や恋人)にもうひとつのふるさとを見せてあげれたら素敵ですね

名無しの権兵衛文ちゃん
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