

なぜ私たちが度々、野々島に来るようになったのか?
どんな関係があるのか?
それは道子先生の書いた絵本がきっかけです


えほんを作るのが夢だった道子先生。
幼稚園で実際行われている「竹馬活動」を実践と実話を元に作られました。
名古屋にもたくさんの出版社がありますが、ご縁があって仙台の出版社で絵本を作ることを決められました。
仙台の笹氣出版社さんの井上さんと出会い

井上さんから野々島の話を聞きました

野々島でボランティアをされている三品さんとの出会い。
ひろちゃんの竹馬日記

だから私たちがなぜ今、野々島にいるのか?おばあちゃんたちと出会ったのか?
そのきっかけの「ひろちゃんの竹馬日記」をおばあちゃんの前で読み聞かせする事にしました

作者の道子先生読む「ひろちゃんの竹馬日記」です。
みんな絵本の世界の中に吸い込まれていきました

おばあちゃんから
わぁ~っ

クスッと笑う声。
吸い込まれているから出る声がたくさん聞こえました

改めて思いました。
ひろちゃんの竹馬日記が心の中に入っていくお話なんだという事が

みんながひとつの気持ちになって幸せな笑顔で包まれて…。
道子先生ありがとう。
名無しの権兵衛文ちゃん
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