昨年、秋に、購入して、育てているレモンの木です。まあ、鉢植えですけどね。買った時は、レモンが、2個ほど、なっていました。
レモンって、育てるの、結構、難しいです。肥料もそれなりに、3ヵ月毎に与える必要があるみたいですし。
はっきり言って、レモンは、スーパーで買った方が安いと思いました。肥料あげたりと大変です。結構、お金もかかります。(笑)
<本日の我が家のレモンの木>
冬は、レモンの木は、寒さに弱いので、寒い日は、玄関の中に入れていました。-3℃になると、枯れるとか。
ちなみに、左側のレモンの木にはは、リスボンレモンといいますが、左は、ラグビーボールのような楕円形のレモンが実り、
右側の木には、丸っこいレモンが実るのです。ちょっと、品種が違うみたいです。
他にも、オレンジとのかけ合わせした、マイヤーレモンとか、真ん丸のレモンとかいろいろあるみたいですけど。
<レモンの花>
こんな感じなんです。この花の部分の根元がレモンの実になるのです。
でも、結構、花が咲いても、後で、ポロポロと落ちちゃうので、今年の秋に、レモンの実が1個でも実るのかなぁ~。
レモンの実は、10月~年内ぐらいに、摘み取るらしいです。
うまく、育てば、以下の感じのレモンが実るはずです。昨年は、購入した時に、最初から、1個、実っていました。
話は、変わりますが、実は、EOSのミラーレスをあまり使う機会がないので、この春に、手放したので、フィルム時代からの、EFレンズをAPS-Cサイズ(画角が狭くなるので、広角撮影が不得手。)ではなく、フルサイズで撮影したいと、古い機種ですが、EOS5Dを最近、手に入れたもので、テスト撮影してみたのでした。15000円ぐらいなので、まあまあですよね?
このカメラのCMOS素子が1280万画素と今となっては、ちょっと、貧祖な画素数ですが、800万画素もあれば、4Kテレビ大まで、引き伸ばしても遜色がないので。4Kで、820万画素なので。
同時期には発売された私が、当時から、今も所有しているEOS20Dの写りが、本当に、良かったので、当時、EOS5Dに、期待したのです。20Dの上級機にあたり、バッテリーも全く同じなので、便利でして。
820万画素の写真データーでさえ、4Kテレビ大の大きさの紙に写真を印刷するなんて、家のプリンターではまず無理ですし、せいぜい、私が所有しているA3ノビというサイズまでが普通でしょう?
それでも、写真の印刷となると、写真用紙とインク代がバカになりませんので。
まあ、インク補充という手を使いますけどね。純正インクで、5000円~1万円なんて、ナンセンスですので。プリンター本体の方が安いぐらいです。
以前、中古のEOS5DMARKⅡを2代所有していましたが、手放してしまいました。MARKⅡも悪くなかったです。発色も割と明るめで自然でしたし。当時は、ミラーレスのEOSRPを持っていたので。
ちなみに、本日、撮影で使用した、フィルム時代に新品で買った、30年程前の、EF50mmF1.8レンズの調子が、なぜか調子が悪くてですね。絞りの調子が悪いようで、20枚の写真を撮っても、まともなのは、上の2枚だけでした。あとは、全部、白飛びしちゃっていましてね。あまり使っていないレンズだったのですが、経年劣化での故障というところでしょうか?もう30年物ですので。。
このレンズ、EOSRP(マウントアダプター使用)の時も同じ現象でしたので、レンズが悪いのでしょうけど。カメラとの接点端子の接触が悪いのか、よくわからないのですけど。
まあ、他にEFレンズは、10本ほど所有しているですが、フルサイズで、撮影できて、一番安いカメラとなると、EOS5Dだったので、暫くは、EOS5Dで遊びたいと思っています。