<動画>
東海道新幹線が通過しています。
ちなみに、数キロ上流の線路沿いの土手は、新幹線の撮影スポットになっています。
偶々、新幹線、下りと上りが、通過しました。タイミングが良かったです。さすが、大安効果なのかな?
向こうの新幹線の線路横の降りる道を下って、そこから、ここまで、草道を1.5㎞ほど走ってきました。結構、ハードでした。体力がですね。なんせ、初乗りですので。今後、自転車で、体を鍛えないとですね。
ちなみに、夏場は、河川敷のこの場所には、雑草が1ⅿの高さまで茂り、草ボーボーで入れません。偶々、行政の草刈直後でして。それで、刈った太い茎3cmぐらい地面に残っていて、砂利道よりも、残った草(茎)でガタガタして、走るのが大変でした。クロスバイクといえどもパンクしちゃうでしょうね。さすが、MTBの太さ60mmほどのタイヤということで。
それでも、あまりのガタガタ道(草?)走行で、家に帰宅後、両肩が痛いです。(特に、翌日以降。)歳も関係あるのでしょうねけど。
自転車を買う前に、いろいろ調べて、どの自転車にするかをかなり悩みましたが、この環境が近く、まあ、10㎞以下しか、乗るつもりがない私には、MTBにして、良かったです。
土手斜面の上りの坂道なんかも、20°ぐらいあっても、ギア比が低いので、脚力要らずでぐいぐい登れますし。結構、良い運動になりました。その代わり、脚の回転はかなり速く漕がないといけませんけどね。結構、汗をかきました。有酸素運動しているなといった、ちょうど良いぐらいに、息が上がるほどでなく、脚や心臓に負荷がかかっている感じです。今後、少しずつ、体力をつけていこうと思っています。今まで、何も運動をしていなかったので、健康には良さそうな感じがします。
もう一台、自転車を欲しくなりました(要らんやろ!)が、やっぱり、次も、MTBかな?
追伸ですが、3月5日に、もう一台、同じビアンキの自転車(クロスバイク)を買ってしまいました。もう少し遠くまで、行きたくなりましたので。
<2台目の自転車、またや、Bianchiです。>
これで、2台体制の超短距離の自転車、二刀流となりました。もう病気でしょう?
まあ、妻には、「健康の為だから、仕方ない。」と言い訳しています。このセリフに弱いのです。(笑)
チェレステカラーとは、イタリアの老舗自転車メーカーBianchi社のうすい青緑色の独特のブランドカラーです。でも、その車体色により、遠くから、すぐにBianchiの自転車とわかるので、駐輪中にすぐ盗難されるらしいです。
この自転車に、決めた理由は、価格の割に、デザインや、採用パーツが良かったからなのです。
シマノ製油圧ディスクブレーキは、私が絶対に譲れない条件でして、1台目のMTBの選択も同じ理由でした。この価格帯で、このブレーキ装備の車種は他メーカーではないのです、マニアしかわかりませんが、テクトロ製など、2流メーカー製のブレーキパーツになってしまいます。相対的に、ブレーキの効きが悪いのです。
2024年現在、ここ1~2年で、円安や物価高により、自転車の価格が、下手すると、1.5倍に値上がりしていまして、今回は、2022年モデルのラスト1台でしたので、急いで購入した次第です。色も装備も全く同じ内容で、2024モデルと名付けただけで、今後は1.5倍の価格でしか、購入できないのです。物価高なんとかしろ~!給料は、1.5倍になっていないぞ!といった感じです。
<ご参考までに、Bianchiの自転車は、基本色はこれです。>
ちょっと、目立つといいますか、派手でしょう?
独特のチェレステカラーといいまして、イタリアの職人さんが、年式毎に、ある日の?空をみて、若干、色の濃淡を変えるとの事です。チェレステカラーは、空の色を表現しているとか。さすが、ラテン系のイタリア人です。結構、いい加減ですね。
まあ、芸術的とも言えば、そうかもしれませんが。(笑)