本日、3月3日(雛祭り)大安でお天気も良く暖かい日でしたので、自転車の初乗りをしてきました。 | ☆ヒロシの徒然なるままに☆

☆ヒロシの徒然なるままに☆

最近、天体観測は、寒暖に耐え切れず、あまりやってないです。
最近は、バイク(自転車)マニアになってきました。
旅行、テレビ、音楽、スポーツや話題についても、書いちゃいます。もう、何でもありなのだ~。(笑)

はーい、気持ちだけは、永遠の18歳のヒロシで~す。こんな顔ですよ~。
そろそろ、赤ちゃんに戻る歳に近いとは、見えないでしょう?顔が見えないだろってか?(笑)
 
<私と新しい相棒のビアンキ(Bianchi)のMTB>
今日、初乗りしました。なかなか、景色が良い河川敷でしょう?
天体観測にもなかなか環境が良いのですが、そこそこの地方都市ですし、西側にすぐ400万人都市がありますので、夜空が明るすぎて、天体観測には、あまり向かない場所です。夏は、虫が多すぎて、もう地獄です。自転車でも、草が生えれば、ここには降りられません。今回は、偶々、春の草刈りの直後でしたので。
 
 
この覆面の写真は、何も顔を隠すためではないのですよ。花粉症対策です。
サングラスとゴーグルのダブル&マスクの完全武装です。
この恰好で、銀行でも入ったら、もう逮捕でしょうね?どう見ても、強盗でもしそうですものね。銀行に用事で入って、この恰好で何もせずに帰れると思います?もうやる(強盗)しかない服装でしょう?(大笑)
まあ、こんな河川敷に、パトカーが来る暇がないです。この辺は、管轄の範囲が広い割には、警察官が少ないらしいですので。私は、何も悪い事していませんしね。怪しそうな服装というだけの話ですので。念の為。(笑)
 
ちなみに、この川沿いには、結構、見所があるのですよ。有名な徳川家康ゆかりの岡崎城や大樹寺があります。ここの上流、数㎞ぐらいかな?川を下ると、海が近いです。10㎞ぐらいかな?
16世紀、この矢作川は、岡崎城の西側へのお堀の役目をしていました。徳川家は、西の尾張の織田家とは、何代にも亘って、長年対立していましたので。
桶狭間の戦い(信長が今川義元の首を取った戦い。)以降、家康は、信長と同盟を結んだわけですが。それまで、家康は、駿府(静岡)の今川義元の人質として、信長と対峙していました。歴史の話はこの辺で。
 
<家から自転車で5分でこの環境>
写真からすると、かなり田舎に見えますが、そんなに田舎ではないですよ~。まあ、地方都市ですかね。40㎞西に行けば、日本第3番目の都市がありますし、この辺は、30~50万人都市、数市が隣接しています。私は、ここ出身ではないですが、まあ、住み易い環境と思っています。人によるでしょうけど。
 
 
<我が相棒のMTB”ちーちゃん”>

相棒に名前を付けました。”Bianchi”の綴りから、語尾の”chi"から、”ちーちゃん”にしました。

昔、飼っていた猫の名前の”ちーちゃん”に、掛けています。

 

 

サイドスタンドは、まだ家に届いていないので、付いてないのです。なんとか、逆斜面になりましたが、ペダルで立て掛けています。

太い灌木を探していましたが、全くなくてですね。そこそこ、景色の良い場所でないということで、ここでの撮影となりました。

反対側を向くと、数ⅿ以上の高い土手の斜面しか、写真に撮れませんので。

 

<動画>

東海道新幹線が通過しています。

ちなみに、数キロ上流の線路沿いの土手は、新幹線の撮影スポットになっています。

偶々、新幹線、下りと上りが、通過しました。タイミングが良かったです。さすが、大安効果なのかな?

 

 

向こうの新幹線の線路横の降りる道を下って、そこから、ここまで、草道を1.5㎞ほど走ってきました。結構、ハードでした。体力がですね。なんせ、初乗りですので。今後、自転車で、体を鍛えないとですね。

 

ちなみに、夏場は、河川敷のこの場所には、雑草が1ⅿの高さまで茂り、草ボーボーで入れません。偶々、行政の草刈直後でして。それで、刈った太い茎3cmぐらい地面に残っていて、砂利道よりも、残った草(茎)でガタガタして、走るのが大変でした。クロスバイクといえどもパンクしちゃうでしょうね。さすが、MTBの太さ60mmほどのタイヤということで。

それでも、あまりのガタガタ道(草?)走行で、家に帰宅後、両肩が痛いです。(特に、翌日以降。)歳も関係あるのでしょうねけど。

自転車を買う前に、いろいろ調べて、どの自転車にするかをかなり悩みましたが、この環境が近く、まあ、10㎞以下しか、乗るつもりがない私には、MTBにして、良かったです。

土手斜面の上りの坂道なんかも、20°ぐらいあっても、ギア比が低いので、脚力要らずでぐいぐい登れますし。結構、良い運動になりました。その代わり、脚の回転はかなり速く漕がないといけませんけどね。結構、汗をかきました。有酸素運動しているなといった、ちょうど良いぐらいに、息が上がるほどでなく、脚や心臓に負荷がかかっている感じです。今後、少しずつ、体力をつけていこうと思っています。今まで、何も運動をしていなかったので、健康には良さそうな感じがします。

もう一台、自転車を欲しくなりました(要らんやろ!)が、やっぱり、次も、MTBかな?

 

追伸ですが、3月5日に、もう一台、同じビアンキの自転車(クロスバイク)を買ってしまいました。もう少し遠くまで、行きたくなりましたので。

 

<2台目の自転車、またや、Bianchiです。>

これで、2台体制の超短距離の自転車、二刀流となりました。もう病気でしょう?

まあ、妻には、「健康の為だから、仕方ない。」と言い訳しています。このセリフに弱いのです。(笑)

 

 

チェレステカラーとは、イタリアの老舗自転車メーカーBianchi社のうすい青緑色の独特のブランドカラーです。でも、その車体色により、遠くから、すぐにBianchiの自転車とわかるので、駐輪中にすぐ盗難されるらしいです。

この自転車に、決めた理由は、価格の割に、デザインや、採用パーツが良かったからなのです。

シマノ製油圧ディスクブレーキは、私が絶対に譲れない条件でして、1台目のMTBの選択も同じ理由でした。この価格帯で、このブレーキ装備の車種は他メーカーではないのです、マニアしかわかりませんが、テクトロ製など、2流メーカー製のブレーキパーツになってしまいます。相対的に、ブレーキの効きが悪いのです。

2024年現在、ここ1~2年で、円安や物価高により、自転車の価格が、下手すると、1.5倍に値上がりしていまして、今回は、2022年モデルのラスト1台でしたので、急いで購入した次第です。色も装備も全く同じ内容で、2024モデルと名付けただけで、今後は1.5倍の価格でしか、購入できないのです。物価高なんとかしろ~!給料は、1.5倍になっていないぞ!といった感じです。

 

<ご参考までに、Bianchiの自転車は、基本色はこれです。>

ちょっと、目立つといいますか、派手でしょう?

独特のチェレステカラーといいまして、イタリアの職人さんが、年式毎に、ある日の?空をみて、若干、色の濃淡を変えるとの事です。チェレステカラーは、空の色を表現しているとか。さすが、ラテン系のイタリア人です。結構、いい加減ですね。

まあ、芸術的とも言えば、そうかもしれませんが。(笑)