現在、フルトヴェングラーの名盤・名演奏の投稿中ですが・・ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲集「四季」の中古レコードを購入したので・・

 

 ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲集「四季」の名盤については、手元にある25種類について、yahooブログ時代の2015年8月30日に投稿しています。(末尾のアドレスをクリックすれば見られますが、ブロブの引っ越しでコメントは消えています)

その中でイ・ムジチ合奏団の「四季」3種類について紹介していますが、ロベルト・ミケルッチ盤のLPレコードの中古品を税込み60円で購入しました。CDでは持っていたのですが、LPは持っていませんでした。ヴィヴァルディの「四季」といえば、アーヨ盤が超ロングセラーを続けていた今から50年以上前の大学時代に購入した楽譜付きの下記のLP(フィリップス・レコードSFX-7507)が今でも愛聴盤です。(帯までのこしてあります)

 

 

 そのころ購入された方の手放したものが、現在、リサイクルショップの中古レコードコーナーにたくさんあって、いつも出掛ける店では多い時には10枚位はあって、50円から100円位でいつでも入手できます。

 

 今回購入したのはアーヨ盤ではなく、下記のミケルッチ盤(フィリップス・レコードX-8501)同じ日本フォノグラム㈱から発売されたものです。傷や汚れは全くありませんでした。(レコード盤の厚さがアーヨ盤より薄く、少しペラペラ感があるのが残念)このミケルッチ盤も評価の高い演奏ですが、個人的には聴きなれた前記のアーヨ盤を好みます。

 

 

プレーヤーは現在2台ありますが、こちらはDENON、こちらのカートリッジはシュアーの「V-15タイプⅢ」です。

 

 

こちらは、過去の投稿記事です。

ヴィヴァルディ ヴァイオリン協奏曲集「四季」の名盤 

 

では、今日は、このへんで・・・HIROちゃんでした。