今日は昨日からの雨が止んだので、午後から散歩に行きました。

散歩の途中、道端で雑草の花の写真を撮りました。

 

 何処でも良く見かけるヒメジョオンです。北アメリカ原産のキク科の帰化植物です。ハルジオンに似ていますが、こちらは主に夏に咲きます。ハルジオンと異なり茎を折ると、中心に白い髄が詰まっています。繁殖力の強い植物です。

 

 

ハキダメギクです。熱帯アメリカ原産のキク科の1年草。最初に日本で見つかったのは東京都内の掃き溜め(ゴミ溜め)であったので「ハキダメギク」と命名されたらしいのですが、少し可哀そうな名前ですね。

 

 

とても小さな花です。大きく拡大してみると、面白い形のカワイイ花弁が5枚付いた花であることがわかりますね。

 

 

 このブログで初登場のシロバナマンテマです。1センチくらいの小さな花です。花弁は白色又は薄い桃色です。ヨーロッパ原産のナデシコ科で、海岸の砂浜や造成地で多く見られるようですが、道端でも見られます。家の直ぐ近くの街路樹の近くで見つけました。

 

 

 こちらも近くの街路樹の下に咲いていました。キキョウソウです。これも、このブログでは初登場の雑草です。北アメリカ原産のキキョウ科の植物。

葉が段々につき、青紫色の小さな花を咲かせていました。

雑草とは思えない、とても美しい花ですね・・・

散歩しながらの雑草の観察で、こんな花を見つけると嬉しくなります。

 

 

ツユクサの花が咲き始めました・・・

 

 

今日の紹介は、ここまで・・・

では、今日は、このへんで・・・またね・・HIROちゃんでした。 (^^♪