長雨が続く毎日ですね。作物にとっては恵みの雨かもしれませんが、これだけ長雨が続くと日照不足で畑の野菜の育ちも悪いです。家庭菜園のナスの生育に勢いがありません・・・

そんな中、今日は仕事は休み・・・晴れてはいませんでしたが、雨は降らなかったので家庭菜園の畑に行って草取りを4時間位やってきました。

 

 畑の様子は後から紹介するとして、夏の畑の雑草はたくさんの種類があります。HIROちゃんの家庭菜園にもたくさんの種類の雑草が見られるのですが、そんな中から、いくつか紹介します。

 

 イネ科のメヒシバです。とにかくいくらでも生えてくる面倒な雑草・・・草むしりと言えば、この雑草!・・・というくらいとってもとっても次から次に生えてくる厄介者ですね。早くとらないと横に伸びて茎の節から発根して抜き取るのが少し面倒になります。少しだけ根の付いた取り残しでもすぐに伸びてきます。

 

 

 こちらも畑にはたくさん生える雑草で、キク科のハキダメギクです。ハキダメ・・とは雑草とはいえ、少しかわいそうな名前ですね。熱帯アメリカ原産で日本では、掃き溜め(ゴミ溜め)から発見されたので、この名がついたとか? 5mmくらいの小さな花を咲かせます。

 

 

 少し大きくしてみましょう。全体的に少し変わった形の花ですね・・・キク科なのでいくつかの花が集まっています。

カワイイ5枚の白い花びらが舌状花(ぜつじょうか)、黄色いいくつか集まった部分を筒状花(とうじょうか)と呼ぶようです。ふ~~~ん・・・そうなんだ・・・ よく見ると黄色い花にもちゃんと花びらがあるね・・・

 

 

 スベリヒユです。枝先に6~8mmくらいの黄色い5弁の花をつけるのですが、花の咲く前に抜き取りました。

雑草扱いですが、昔は茎を茹で干して保存・・・乾燥したものを茹で戻して食べていたようで、野菜として栽培していた時期もあったようです。

 

 

なので・・・ じゃ~ん・・! ここからは・・・

       HIROちゃん先生の・・・
    「雑草料理教室~」 おいしいよ~~~
ここからの記事は2016年6月2日にYahooブログ時代に投稿した記事の再投稿です。
  
 昔、スベリヒユは、食用として随分食べていたみたいですよ。
栽培していたという話も・・・爆  笑
下の写真は、まだあまり伸びていませんね・・
小さいほうが茎が固くないのでいいですね。。。グッ
 
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  ----- スベリヒユのおかか和え -----
  材料で~す。(2人分)
 ■草むしりの「スベリヒユ」------- 適当
 ■お醤油 -------------------------  適当
 ■かつおぶし ---------------------  適当
 ■グルタミン酸ナトリウム(味の素)----  適当
 
   作り方で~す。爆  笑
  ①「スベリヒユ」の根を取り除き、適当に洗います。アセアセアセアセ
 
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  ②塩をチョットだけ適当に入れた沸騰したお湯で茹でます。
   茹で時間は、適当・・・爆  笑
 
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  ③適当に水洗いして適当に水を切ったら、軽く適当
   しぼります。ウインク
 
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  ④食べやすい大きさに適当切ります。爆  笑
 
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  ⑤切ったらカツオ節(適当)お醤油(適当)
    化学調味料(適当)を入れて箸か手で適当に和えます。ウインク
 
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 ⑥じゃ~ん! 適当に盛り付けて完成で~す。音符音符
 
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    少し「ぬめり」があって美味で~す。。。。音符音符音符
    栄養もあるみたいですよ~~~~爆  笑
    でも、食べすぎると下痢をする人もいるらしいので・・・
    食べ過ぎないほうが良いと思うよ・・・
 

では、今日は、このへんで・・・HIROちゃんでした。 (^.^)/~~~