死んでもはなさない・・・これも自然・・・
・・・イナゴの不思議な生態?
------ 畑のまわりや、田んぼでは ------
※2013/10/13 23:10 追加投稿
イナゴの変死について末尾に追加投稿しました。
すっかり秋になってしまいましたね。。。。
このところ天気が悪いのですが、仕事が休みの日には家庭菜園
の草刈りや、少し遅い秋の種蒔きを始めました。
畑の様子は、この後、少し詳しく投稿します。
畑のまわりを草刈り機で刈りました。。。。

畑の近くにはイヌタデの花が咲いていました。


この雑草、名前がわかりません。キク科の花ですが・・
外来種でしょうか・・・?


畑のすぐ目の前の田んぼでは、稲刈りが始まりました。



田んぼの中を眺めてみると・・・・まだ「イナゴ」がいます。
しかし、カメラを近づけても全く動こうとしません。
だいぶ弱ってきたのでしょうか・・? 先月にはピョンピョン
たくさん跳ねていたのですが・・・


田んぼの中を見てみると・・・たくさん稲に止まっているの
ですが・・・イナゴの色が茶色に変色しています。

良く見ると死んでいました。しかも稲をつかんだままです。
他のイナゴも、やはり稲にしがみついたままです。死んでも
はなしていません・・・

つい最近までおんぶした交尾中のイナゴがたくさん見られま
したが、交尾が終わり卵を産むと・・・しずかに稲につかま
ったまま死んでいくのでしょうか。。。

これも自然の流れなんですね。
下の写真は別の死んだイナゴです。 やはり死んでも・・
はなしません・・つかまっています。触角はとれています。
不思議な感動?ですね・・・
※2013/10/13 23:10 追加投稿
元新潟のUさんにもコメントがありましたが、もしかしたら
自然死ではなく、エントモファガ・グリリという糸状菌(カ
ビ)の寄生による変死かもしれませんね。

このあとは、畑の様子を紹介しますね・・・

では、またね・・・・HIROちゃんでした。