■6がつ22にち すこしだけ はれ
・・・・パソコンの 「Cドライブ」 の領域を拡張・・・・
6時間、パソコンと格闘のうえ、成功しました。。。
私のパソコンは2台あります。1台はWindows7の1台、これはもっぱら大学の講義資料作成や、授業でのパワー・ポンントに仕事で使用しています。
もう1台が、主にこのブログなどに使用していてインターネットに接続しているパソコンです。
実はこのパソコン・・・Vista です。このパソコンのWindowsのシステムなどが入っている「Cドライブ」の容量が購入時、100GBでした。
このところ、この「Cドライブ」の容量が、ほとんど無くなり。動きが遅かったり、操作の途中でPCが固まってしまうなど、苦労していました。
なんとかしなければ・・・と、これまでやってきた対策は・・・
(1)Cドライブから、もう一つのDドライブに移せるファイルは自分で
移したり、出来る範囲で一時ファイルに残った不要のものを削除
(2)Cドライブ・ディスクのクリーン・アップ
(3)断片化したファイルの最適化
と、出来る範囲で、ごまかしながらPCを使っていましたが、ついに、ほとんど固まってしまう状態!これ以上、自分で対処は無理・・・
新しいPCを買えば解決するのですが、Vistaの有効OSは2017年4月までなので、あと約2年は、このPCで持たせようと、パソコン診断をパソコン修理専門店に持ち込んだのですが、お店の名前は言えませんが 「データの移し替え」 と 「Cドライブ領域の拡張」 が必要で見積をお願いしたら・・・・なんと16,000円!(安いか高いかは私には分かりません)データの保存だけ自分でやり、後はお願いしようかと思いながら家に帰ってきましたが、パソコンの取り扱い説明書の中に「Cドライブ」と「Dドライブ」の割合を変更する。・・・というページを発見。
自分でやってみることにしました。何せパソコンが苦手なジジイです。失敗してもいいやとばかり、数日前に挑戦したのです。
この作業はCドライブ、Dドライブとも全てのデータが削除されてしまうため、私としては大変な作業です。
(1)DドライブのデータをUSBに移し替え、Cドライブから移したもの
もありUSBに保存するのに約2時間以上
(2)PCの起動メニューから「アプリケーションディスク&ユーティリティ
ディスクをセット
(3)領域設定からCドライブとDドライブの容量を指定
(Dドライブは40GBだけ残し、残りは全てCドライブに指定)
(4)リカバリの作業・・・・
などなどを行い「Cドライブ」の領域を100GBから240GBに拡張
しました。
その後は、USBのデータをDドライブに戻す作業に約1時間、
Vista なので最新のWindowsにするためにWindows Updateの
イントール・・・・これが何と100数十個のインストール・・・
インストール完了まで1時間以上かかりました。
また、Eメールの設定でプロバイダーのパスワードを忘れてしまい
思いだして再設定するまでに相当時間がかかってしまったり・・・
途中で分からなくなったりで、結局、約6時間もPCと格闘しました。
パソコンの知識が全くないジジイなので、詳しい方から見れば、ほ
かのやり方や、もっと良い対処方法があったかも知れませんが、
自分としては満足です。
・・・・今のパソコンの状態です。・・・・

これまで、いっぱいだったCドライブの空き領域が196GBあります。
これでVistaのサポート有効OSの2017年4月までは持ちそうです。
パソコンの動きも速くなり、固まることは無くなりました。
では、今日は,このへんで・・・・・HIROちゃんでした。