現在の総資産は46,757,382円となった。

先週から資産はほぼ変わらなかった。

 

今週のアイスタイルは謎のアナリスト

レポートが出ていたので、

読んでみたが、予想の質が悪いと感じた。

アイスタイルの実績、成長性など

考慮しているとは思えず、

アナリストを名乗ってよいレベルなの

だろうかと思うくらいである。

1Qでアイスタイルが上方修正を

出さないことに不満とか感じている

人がいるのではとか

いままでのアイスタイルの

決算を見てもいない人が作っている

のではないか。

株主ならアイスタイルは1Qには

業績が良くても上方修正を出さない

ことはわかっているのでは

といいたくなる。

いや、アナリストは会社から情報を得て

レポートを作成しているはずなので、

一般株主が知りえない情報をもとに

作成しているということもあり得るか。

株価は低迷しているので

自分が間違っているのかもしれない。

 

今期の売上及び営業利益も会社予想

と変わらず、会社予想が保守的であることを

考慮していない。

来期の営業利益45億、その翌年が52億

と会社の成長性を何も織り込んでいない。

売上が1000億なら営業利益が80億は

出るという会社予想よりも

さらに保守的に出している。

 

まとめると、アナリストレポートでは

アイスタイルはこれから成長が止まるので

買わないほうが良いと読み取れる。

株価を下げるためにあえてレポートを出している

のではと感じられるほどである。

実際は、レポートの質が低いだけであり、

中国不安で株価が下がるのを

防ぐため影響は少ないですよと

株主に情報提供しているものであると

肯定的に捉えたい。

 

レポートにしか書いていない情報は

中国依存度が5パーセントと書かれているが、

アナリストにこういった情報を教えるので

あれば、株主にも平等に同時期に情報提供

するべきであり、情報に格差が生まれている。

機関投資家にだけ、一般株主が知りえない

情報を有しているため、安心して空売りが

できるのではないのかと疑いたくなる。

5パーセントといえば、売上40億となるため、

本当に影響は少ないのだろうか。

 

疑心暗鬼のなか香港旗艦店が来週オープン

となるが、繁盛するかどうか気になる

ところである。

(中国の反日運動が強く期待値は低いと思われる

ので、もし繁盛した場合には株価も

期待できると考えているが)