一軒目で使って貰いたい気持ちで食べ物を毎日仕込んでいる名古屋のシャンパンラウンジ琥珀です。
昨日は久々に週末らしい人の動きがありました。
ですが、殆どが二軒目以降でご利用でお腹がいっぱいとのことでした。
たくさん食べ物をしこんでたり、素晴らしい食材をたくさん仕入れているけど、やはりそれが現実です。
スペインバルはなぜ、食べて、飲むのでしょうか?
おでん屋はなぜ、食べて飲むのでしょうか?
当店もシャンパンに合わせて貰いたくたくさんの仕込みをしてますが、なぜ二軒目以降で使われるのかまったくわかりません。
シャンパンに完璧に合う食事をいつもご用意しているのに。
大多数の人があまりマリアージュに興味がなさそう。悲しいものです。
毎日、沢山の食材が余ります。それでも負けません。また仕入れます。
いつも不思議で仕方ありません、シャンパンはいつも脇役にされている気がします。
美味しいシャンパンや、それに合う料理はたくさんあるのに。
特に魚介や肉などとても面白いと思うのですけどね。