名古屋のシャンパンラウンジ琥珀です。
Facebookを暫く開けてなかったことに気づいた。
前とは時代が変わってきてて、インスタに移行している気もしててあまり気乗りせずにたまにしか更新ができてなかった。
更に、何だかいまだに複雑なイメージで難しい印象。
完璧に使いこなせてない感じでした。
今日、ホームページの告知で久々に更新してみて、過去記事とか見てて、返事ができてない記事とかも見つけて悪い気持ちになった。
近くにきたけど、やってなかったよ!とかコメントがあったりして、返事もできてなくて、なんだか自分が傲慢な人間に思えてきた。
古い記事に出てくる名前は今ではあまり覚えてないくらい来てない人も多いが、その時その時の人の気持ちというものを感じる。
店は七年も経ち、何とかやってきたような顔をしてるけど、本当は無数に応援してくれたその時のお客様たちの連続でしかないよなって思う。
今でも店には来なくなってるけど、ブログを読んでくれる人もきっといるように思う。
人間も七つ歳をとったわけで、最近はコロナ禍もあってか、白髪も増えてきた。
人の成長(老化)も、小さいときに親戚や近所の人とかが世話してくれて、いろいろな愛を受けて育てられて今の状態になっているよなと思う。
思い出せないくらいに昔のことでも、相当な数の世話してくれた人がいたんだなと思う。
なんか自立している気になるのは簡単だが、本当は一人じゃ誰も何もできないものだと思う。
商売だって、人の成長だって、何もかもがそう。コロナ禍はそんな気持ちにも気付かせてくれる。
もし、あなたがコロナ禍で孤独や寂しさ悔しさを感じていたとしても、人は人から思われることから逃げられない。少なくとも過去はそうだったはず。
寂しくて年齢的に結婚を考えていると言っていた、あるお客様の顔を思い出した。