夫の父の、鼠径ヘルニアの手術待ちです。( ´-`)
夫の手術のときは、私は絶賛(?)病院不審期だったし、
「死ぬ可能性」もちらつかされーの、
1人で待つだけーの、だいぶしんどい時間でしたが、
(その際、励ましていただいて、ありがとうございました!!)
今日は夫と2人で待てるし、「内視鏡で数十分の手術ですよー。」とお医者さんも気楽な感じだったから、(それはそれでいいのか?)
まだ気持ち楽に待てています。(;^∀^)
鼠径ヘルニアって、動物(四足歩行)だった頃の名残で、太ももの上のあたりの筋肉が弱い部分に穴が開いて、内蔵がそこから出てしまう、ということなんだそうですね。
指で押して引っ込む程度だったらいいけど、痛みが出たりすると、内蔵のねじれがあったり、
もっと悪くなると腐ったりするらしくて、
手術やむ無し、ではありました。
気楽に見えるお医者さんは、実は、院長先生で、説明も図を書いて丁寧にしてくださったから、
その親切さが、ありがたさと信頼に繋がるから、気楽に待ててる、というのもあります。
それよりも、手術前の血液検査で腫瘍マーカーの値が高かった前立腺が、生検の結果ガンだったので、
その治療が、この手術のあとで始まるのでそれが心配です。
夫の父は「なんでもっと早く、検査をしてくれんかったんや」と、不信感があるらしいけど、
(ステージ2よりも上だそうです)
夫には「『近所のクリニックで前立腺は診てもらうから、ここの泌尿器科では頻尿のことだけ診てもらいます』と、謎に近所のクリニックに操を立てたのは、オトンや」、という言い分があり、
しかしまあ、それを父に突き付けて拗ねられるるわけにもいかんしなぁ、
と、そこが悩ましいです。
父のこだわりの近所のクリニック、
こういうところからもヤブぶり、ポンコツぶりは明白だから、さもありなん、と、私と夫は妙に納得、なんだけど、
父がそうは思ってないところが、本当に厄介です。┐(´д`)┌
と、私が冷静に思えるのは、
「治るから大丈夫。薬があるから大丈夫。」と、泌尿器科のお医者さんが言ってくれた、と夫から聞いているからなんですけど、
お医者さんから渡された冊子に「もう、転移は始まってる状態と書かれていた!!」と、父は絶望状態なので、
明日、夫はお医者さんに聞きに行く、という機会も作りました。
ホントは、今日のこの待ち時間に入るの希望だったんですけど、
気が利かんというか、病院だからしょうがないと思わないといけないというか。。。(-_- )
私は今日は仕事を休みましたが、明日はさすがに休めないしね、ふぅ。。。
手術終了予定時間まで、あと30分ほど!!
もう、麻酔を醒ましに当たる時間かな。
無事に終わりますように!