「香港の住宅価格下落が進んでおり、さらに最大10%下がる可能性があると予想しています。中国の不動産バブルの崩壊がいよいよ現実味を帯び始めてきており、莫大な融資をしてきた金融機関が不良債権を抱え、連鎖倒産、一気に中国から資金が引き揚げられ、中国経済は崩壊の危機に。失速している世界経済に大打撃を与えることは必至で、世界大恐慌が吹き荒れる・・・(ブルームバーグ 8月15日)」
「給料が上がる、あるいはもらい続ける保証がなくなった」、「リストラになれば、収入ゼロ」、「マンションの資産価値は、当面上がることはない」、「地震でも起これば、資産価値ゼロ」…こんな状況下で、今まで見たこともない金額を借り入れ、しかも一生かかって返そうとする人々。当時、私にはどう考えても彼らの行動が理解できなかった。彼らのマンション購入の決断にただただ、恐怖を感じていた。借金なんかありませんよ」といいながら、5000万円もマンションのローンがある人々。ローンの支払いが滞れば、残金は全て借金として残る。運よく買い手がついたとしても、何千万円もの借金が残る。ご存知のように、そんな人々が陥っている「今」という現状は目を覆うばかりの悲惨さだ。http://ameblo.jp/kokkahasan/
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・・・もし今失業したら、運よく仕事が見つかっても、年収100万円台の収入にしかならないだろう。いい条件の仕事があるなら、すでに長期間失業に陥っている人たちが死に者狂いで飛びかかってくるだろう。これから大銀行がクラッシュしかねない危険な時代で、大企業も公務員さえも安泰ではない。もう誰も気前よく税金は払わない。徹底して節約している。こんな悲惨な求人状況の中で、何千万も借金抱えるとか信じられない。最後は自己破産でなんとかなると思ってるのだろうか?