みなさん こんにちは。


東京はよく晴れて、気持ちのいい日曜日です。


ゴールデンウイークがスタートした人も多いのでしょうね。






さて


「バーン!」ドアが開いて、

娘一家の4歳のおちびさんが入ってきました。



パパは外出中。

ママは山のような洗濯中。


ヒマになったらしいです。



お気に入りのポケモングッズをいーっぱい抱えてきました。




二世帯住宅になっている我が家では、

極力モノを少なくして、

床には何もないようにしています。



が、あっという間に

おちびさんのモノ・モノ・モノでいっぱいです。




「おなかすいた!」

やれ、おにぎりだ。



「カルピスちょうだい!」

やれ、カルピスだ。



「ポケモン塗り絵やろう!」

シコシコ塗ります。


と、もう、次!


「マットレス敷く!」

体操教室で習ったマット運動を披露するらしい。


「えええ〜〜!」

床に散らかったポケモングッズを足でどけながら、

マットレスを広げます。



「おっ!」「はっ!」おちびさんがやっていると、


「仲良くやってる?」


やーっとママが顔を出しました。



遅い!!





大騒ぎの末、


「この前のポケモン 見る!」


金曜日に録った録画を見たくなったおちびさんは、

自宅へもどっていきました。



娘は、

「もう!」「なんなのこれ?」

文句を言いながら、全部片していきます。



やっと二人とも退散していきました。






おなかがすけば、「おなかすいた!」


食べたくないものだったら、「これヤだ!」


何か思いついたら、「これやる!」


と、思ったら、

すぐ次を思いついて 「これやる!」





「んっ!! もお〜〜お!!」


額のあたりがピシピシピシ!






子育てを卒業して、

大人ばかりの生活になっていました。



そこへ、再び

「孫」というおちびさんがやってきました。




こんなにすごかったっけ?



あれやこれや、

一日中何か話しかけてきます。



心がこもってるとは言えないものの、

とりあえず


「へええー」「すごいね」「やったね」


これだけで ヘロヘロしてきますよ。





どうしてこんなにすぐ飽きるの?


どうしてすぐ「これやって!」なの?


娘が甘やかしてるの?



色々思うわけですよ。





でね、


孫育て4年目になって、

やーっとわかったのですよ。



つまり 「嫉妬」なのですよね。



私だって、我慢してきたのに、

ちょっとは我慢したら? 


みたいな、ね。






昭和の時代に育ちました。



親は、少女の頃に戦争を体験してる世代です。



彼らからすれば、子どもたちの全てのことは


「あなたたちは恵まれてる」


でしたよね。



そりゃあ そうですよ。

そうなんだから、仕方がない。


それって、私のせい?




幼稚園や学校の教育も、


「○○してはいけません」

「○○しましょう


こればかりだったような気がします。




ときは流れて


平成生まれの娘 そして 令和生まれのおちびさん。



どうしたって、


「わがままじゃない?」「甘やかしてない?」


思っちゃうわけですよ。





ママは、ゆとり世代。


そのゆとり世代のジュニアたちが、令和っこたちです。






戦争を知ってる世代が、戦争を知らない世代を


「恵まれてる」「甘えてる」


そう思ったように



それと同じことを


また 自分も繰り返しているんじゃないの?




「恵まれてる?」


そうなんだからしょうがない。


生まれたときから、どこでも冷暖房完備。

生まれたときから、どこにでもコンビニがある。



それって、あの子たちのせい?





わーお!


これは、まずいよ。




昭和の学校の先生は、

偉人の伝記を話すときに言いましたっけ。


「世のため 人のため」





うーむ。



その 「世のため 人のため」の


はじめの一人って、


「自分」じゃ ないの?





ワタシがハッピーで、るんるんで


そのときに 当たり前のように



「世のため 人のため」


それが始めるんじゃないの?






令和のおちびさんを体験しながら、


やーっと 心から


そう思えるようになりましたよ。







がんばっている人も



がんばれない人も



がんばらないようにがんばる人も



今日も、ありがとうございます。