みなさん こんにちは。


東京は朝の雨が午後から止んで、

暖かい日曜日になりました。


年末の大物の洗濯は難しいので、

家の中の整理を始めました。





さて


娘一家の4歳のおちびさんは保育園に通っています。



先日は保育園のフェスティバルでした。

歌や出し物の発表会です。



ママ、パパ、じいじ、ばあば、兄弟姉妹

会場は人でいっぱいでした。




「ひと家族でおひとり様だけ、前方のゴザ席へどうぞ。」

最初に案内がありました。


すぐ近くで写真や動画を撮れるのは各家庭で一人です。




まずこういうアナウンスが流れる。


時代ですね〜。



後方には椅子が2列並べられています。

これは、ほぼ、じいじとばあば席ですね。



パパたちはずらっと後ろに並んで動画撮りです。





どこへ行っても何をやるにしても、

まずは、写真・動画対策ありき! ですね。



スマホがやってきてからは、

いつでもどこでも 1億みんなカメラマンですからね。




新宿駅で電車を待ってると、

向かいのホームに並んだ人たちが、みんなスマホをいじってる!



外国人観光客が一番驚く光景だと聞いたことがあります。


スマホありき! の日本ですね。





昭和生まれ、昭和育ちのアラカンです。


「ちょっともったいないな」


そんな感じがしましたよ。




子どもは、今日と明日では別人です。


ときには「あっ!」という気づきや発見があって、

たった15分でも別人になります。



ものすごい勢いで進んでいきます。





大人になってからの5年は、

たいして大きな変化もないことが多い。

淡々と毎日がすぎていきます。



でもね、

子どもの5年は?



小学生だった子が高校生になっちゃいます。



大人の十倍くらいの濃さで出世していきます。





スマホのカメラを向けているときってね、

カメラ越しにしか我が子を見ていないのですよ。



生(なま)の、今この瞬間の、

温かいリアルな我が子を見ていないのですよ。




1分もあればもう、子どもは別人です。



スマホを通した我が子は、すでに思い出の我が子です。



この瞬間の我が子を見ていないのです。


この瞬間の我が子を感じていないのです。



いつも「思い出作り」にいそしんでいる


そんな感じなのですよ。





ママたち たまには写真も動画も

「ちゃんと撮ってよ!」

パパに丸投げして


じいじやばあばにも頼んで



ママは、

今この瞬間の温かいリアルな我が子を

思い切り体験しましょうよ。



今この瞬間のこの子は、


次の瞬間にはもういないのですよ。




味わいましょうよ。




その姿や声を味わいましょうよ。



メカを通して聴く声じゃなくて、

今この瞬間の生(なま)の声を聴きましょうよ。




今だけのこの子を味わいましょう。






がんばっている人も



がんばれない人も



がんばらないようにがんばる人も



今日も、ありがとうございます。