みなさん こんにちは。


東京は、久しぶりに朝からお日様が出ました。


太陽が出ると、やっぱりテンション上がりますね〜。


気温も上がって、蒸し暑くなっていますよ。





さて


娘一家の5歳のおちびさんは、

ヤマハのピアノ教室に通っています。



昨年は、リズム遊びなどが主だったようですが、

今年からは、鍵盤を弾くようになリました。



一人ずつ弾いてみる場面も多くなったようで、

うまく弾けないと、

ママは 汗!汗! のようです。




昨晩のこと。


何気なく鍵盤に向かっていたおちびさん。


なんと!

課題のところを上手に弾くではありませんか!


「できた!」「弾けた!」


ママ 大喜び。



お稽古の日から何日か経って、

突然 弾けました。





子どもって、こういうこと ありますよね〜。



「ええっ?」 じゃあ

どうして あのときできなかったの?」


親は、そう思うこともしばしば。




その場の雰囲気がね、緊張していて、

子どもは固まってしまう。


それもありますよね。



幼児さんの習い事は、親同伴ですからね。


ママ同士の視線が、なかなかのビームです。





でもね、それ以外にもあるのですよ。



一回、自分の中に持ち帰って、

じっくり味わう。


そんな感じです。




その出来事や新しい情報を、

自分の頭の先から足の先まで、

じっくりと体験する というか。



一回、自分の中で咀嚼して吸収する というか。



幼児さんの頃は、

こういう「ため」の時間をもつお子さんが多いですよね。




逆に、小さくても

ピン!カン!と感度よくキャッチして、

すぐに表現することができるお子さんもいます。



幼稚園や小学校のお受験には、

こういうタイプのお子さんの方が向いているかもしれませんね。




優れている とか、イマイチ とか、


そういうことでは絶対にありません。



「タイムラグ」を必要とする。


ただ、それだけなのですよ。



自分なりに受け入れて、馴染ませて、

それからやっと、表現するのです。





大きくなるにつれ、


テストやら、受験やら、入社試験やら。



ゆっくり体験して、吸収する。


こんなことは、悠長にやってられませんね。



いかに早く、いかにたくさん

マークシートを塗りつぶすか!


これにかかっていますよね。





ときは流れて、60歳を過ぎました。


するとね、

再び、許されるんですよ。



もう、引退してますからね。


もう、じいじ・ばあば だからね。




また、タイムラグを持てるようになる。



だってさ、


「加齢による」んだからって、考えてもらえるしね。


実際に、そうだからね。





だからね


今だから


この、おちびさんの気持ちがわかるような気がします。




「今は、一回自分の中に持ち帰って、

じっくり味わってるんだね」


それが、よくわかります。





人生が80年90年だとしたら、


そのうち70年近くは、


「早く」「能率よく」


これに追い立てられたりするじゃないですか。





だからね


せめてね


お小さい方々には、


じっくり感じて、体験する


そのタイムラグを、いっぱい味わってほしいなあ。




そんなことを思う アラカンなのですよ。






がんばっている人も



がんばれない人も



がんばらないようにがんばる人も



今日も、ありがとうございます。