みなさん こんにちは。
東京は、今日も曇り空です。
雨が落ちてくることもあります。
もう二週間以上、雨の日が続いています。
覚悟していたほどの残暑はなくて、
今日は涼しくて、羽織るものが必要になっています。
さて
今朝、もうすぐ保育園に行く時間だな、という頃です。
娘一家の5歳のおちびさんが、我が家へ走ってきました。
娘一家との二世帯住宅になっています。
ドアを開けるなり
「ママがいないよ」
程なく、
我が家にもいっぱい並んでいる、
おちびさんのグッズ達で遊び始めました。
「こっちに来てる?」
ママの声と足音が追いかけてきました。
「やだあ! ママ隠れてたのに!」
「かくれんぼ やめちゃったの?」
かくれんぼしようと、おちびさんが言い出したようです。
ママは2階に隠れました。
「ママ〜!」
おちびさんは、
トイレとバスルームを探します。
見つからない。
そこで、我が家にやってきたらしい。
そして、来た途端に
そこにあるおもちゃで遊び始めてしまった!!
つまり、もう
ママが隠れていることも、
そもそも
かくれんぼしていたことも
忘れちゃっているのです。
子育てあるある ですね。
子どもは、今・今・今にしか生きていません。
5分前のことは、昨日のこと?
昨日のことは、前世のこと?
一晩眠って起きたらもう、別人ですよね。
「昨日 約束したよね?!」
いやいやいや。
もう、時効です。
2分前に 「おかわり!」
運んできたら、
「もういらない」
こんなことばかりですね。
新陳代謝がいいというのは、こういうこと??
思い出しましたよ。
父や母が90歳になる頃、
介護のケアマネージャーさんが、
家に来てくれるようになりました。
父と母に、よく訊いていましたよ。
「昨日の夕飯は、何を食べましたか?」
隣で聞いていた私は思いました。
「私だって 覚えてないかも」
毎日ワタワタ忙しくて、
夜は、倒れ込むように眠くなりました。
あの頃、私が尋ねられたら、「認知決定!」??
仕事、家事、子育て、介護
ママたちは、やってもやってもやることがあります。
立ったままでお箸を口に運ぶことだってあります。
子どもが小さいうちは、ときには、
「もういいや! お鍋から食べちゃえ!」
そんな毎日じゃないですか。
自分はまったく味わっていませんよね。
おちびさんが散らかしたおもちゃを片付けながら、
思いましたよ。
「こっちが ほんとなんじゃないの?」
生きてる限り、
たとえ90歳だって、
新陳代謝しているのです。
「今」は、どんどん後ろに流れていくのです。
急に昨日のことを訊かれてもねえ。
「はあ? なんのことでしょうか?」
昨日のことは、前世のこと。
おちびさんの、この在り方!
これが ほんとなんじゃないの?
「あの人、最近変わったと思わない?」
ヒソヒソ。
おいおい!
あまりに 化石のような。
「あなた、昨日はこう言ってたわよ」?
「そう?」「わかんな〜い」
ケアマネージャさんが、すっ飛んでくるかもね。
でもね、もう いいや。
もう、昨日と今日では、みんな別人ですよ。
生きている限り、5分もあれば
みんな 別人です。
おちびさんたちの生き方が、
よろしかったのですよね。
がんばっている人も
がんばれない人も
ばんばらないようにがんばる人も
今日も、ありがとうございます。