みなさん こんにちは。
東京は8月上旬の猛暑が戻ってきています。
日中は危険なくらいの暑さで、
街を歩く人の姿もまばらになっています。
さて
長いと思っていた夏休みもあと少しとなり、
早めに2学期がスタートした学校もありますね。
「遊んでないで、やることやっちゃいなさい!」
「だらだらしてないで!」
暑ーい40日近い日々を
ママさんたち お疲れ様でした。
娘一家の5歳のおちびさんは、保育園に通っています。
ママ、パパの仕事に合わせて、カレンダーどおりでしたが、
8月の中旬に、家族全員で10日間夏休みをとりました。
夏休みの生活にすっかり慣れてしまって、
先週、今週と
保育園に送り出すのがたいへんです。
「もう、夏休みは終わったのよ」
「もう、いつも通りに戻ったんだよ」
って言ったって、
5歳児にわかるわけもありませんね。
人はね、快適で楽しい方にはあっという間に馴染みますが、
その逆は、てんでムリなのです。
思うのですよ。
「遊んでないで」の「遊んでる」って、なんでしょうか?
「やることやる」の「やること」って、なんでしょうか?
5歳のおちびさんを見ていると、
今は、真剣に
小さな箱にポケモンフィギアを詰め込んでいます。
どう見ても、入りきれなさそうです。
丸っこいの、翼が広がったの、手足が長いの
それぞれの形の特徴を考えて、
位置を変えたりしています。
「パパとお風呂に入っちゃって」
何を言われても関係ない。
額に汗!して、詰め込んでいます。
これって、なんの生産性もないことです。
「やらなきゃいけないこと」じゃありません。
むしろ、「遊んでること」ですね。
でもね、おちびさんにとっては、
これは、
今やるべきたった一つの重要ミッションなのです。
「遊んでる」とか、「やるべきこと」とか、どーでもいいのです。
なるほどなあ。
自分が子育て現役の頃は、こうは思えませんでしたよ。
「早く、やることやりましょう!」
でしたね。
今はね、なんとなく思うのですよ。
もし、この世の全てを創った、
天の神様のような、大いなる存在がいたとしたら?
その存在は、どんなものも創り出した。
全ての星も、地球も、そこに生きる生物も。
でもね、
創り出した人間という生物が、
一体どんなふうに生きているのか?
何を感じているのか?
大いなる存在にはまったくわからないのです。
そして、知りたい!
だからね
地球で暮らす何十億という人間たちから、
何十億分のいろいろなデータを、集めているのかもしれない。
その存在には、
何がいい? 何が悪い?
その区別もなく、
なんの感情も伴わない。
だって、わからないんだから。
だからね、
何十億人の毎日毎日の笑いや、涙や、怒り
その全てを、一緒に体験しているんだね。
だから
「遊んでる」「やるべきことをやっている」
そんな区別も、もちろんないわけだ。
全ては
興味深いデータの一つ ということね。
だったらさ、ほら、このおちびさん
この生き方、この在りよう こそが、
大いなる存在の在りよう そのものじゃない?
なんの区別もない
いいも悪いもない
ただ、真剣に何かをやっている
それだけ。
今楽しいことも、今苦しいことも
その全ての体験は、
大いなる存在にとって、
大いなる貴重な体験となる
その大切なヒトシズクなのだとしたら?
ほらね
大した人生でもないと思ってきた60年も、
結構、これでよかったんじゃない?
宇宙に貢献できたんじゃない?
そんなふうに思うアラカンなのですよ。
がんばっている人も
がんばれない人も
がんばらないようにがんばる人も
今日も、ありがとうございます。