みなさん こんにちは。
東京は、よく晴れています。
気温がちょっと落ち着いたかな?
そんな日が何日か続きましたが、
再び猛暑が戻ってきました。
被災地の皆々様のご安全を、心よりお祈り申し上げます。
さて
早朝の散歩から帰宅すると、
車寄せのところに、セミが横たわっていました。
7日間の旅を終えたのですね。
娘一家の5歳のおちびさんと一緒に、
庭に埋めてあげました。
「このまえうめたげたセミはどうなったの?」
おちびさんが言いました。
何週間か前にも、セミを送ってあげたことがありました。
「あの子はね、もうすっかり土と一緒になってるよ」
「そのまま お空に帰っていったよ」
「ふうーん」
おちびさんは、小さいスコップで土を
「パン!パン!」
叩きました。
その後
「いってきまーす!」
ママの自転車の後ろに乗って、
保育園へ出発していきました。
夏休みに入って、
ショッピングモールなどで、
子どもたちの姿をたくさん見かけます。
スマホやタブレットを見ながら、
「わあっ、シンジャッタ!」
友達同士で笑ったりしています。
生まれた時から、現実世界と仮想世界の境界が曖昧
そんな環境で育っていますよね。
「ピッツ!」
また再起動させれば、
新しいキャラがあっという間に立ち上がります。
「シンジャッタ」 も、
たいした重みもないし、
軽い気分のものですね。
そりゃあ、そうですよね。
8月の空気は、
なんとも言えない特別なものがあります。
8月6日、9日、15日
忘れてはいけない記念日があります。
そして続いて、お盆になります。
なんていうのかなあ、
この世と、空の上のあちらの世界の境目が、
ルーズになる感じ。
揺らぐような感じ。
そして、この暑さの中、
ゆらゆらした空気の中で、
ときが止まったような感じ。
子どもたちが生まれた時から馴染んでいる、
現実世界と仮想世界が一緒くたになったような世界。
それは、
この8月の不思議な世界感と似ているのかもしれません。
まだ5歳。
でもね、誰でも
「おぎゃあ」
生まれたそのときから、
砂時計は、ひっくり返されたのですよ。
「さら さら さら」
砂は少しずつ落ち続けているのです。
8月の独特の空気の中で
過去も、今も、未来も
そして
この世界も、空の上のあちらの世界も
そして
タブレットの中の世界も
すべてが、ゆらゆらと一緒くたになるような
そんな 不思議な気分になりますよ。
がんばっている人も
がんばれない人も
がんばらないようにがんばる人も
今日も、ありがとうございます。