みなさん こんにちは。


東京はいいお天気で、

気持ちのいい風が吹いています。


湿気がないので快適ですね。


梅雨の前のいい季節です。





さて


我が家の前の道路は通学路になっています。


朝は、小学校や中学校へ向かう生徒さんがいっぱいです。



5月の連休が明けたこの時期は、

なんとなーく みんな

足取りが重くなっているような気がします。





登校時間が過ぎて人通りが少なくなった頃、

道路を掃いています。



すると


道をジグザグに縫うように、

ゆっくりとした足取りで歩いてくる中学生がいます。


顔を上げずに歩いてきます。




もう、遅刻かなあ。


でも、焦る様子もありません。




気が重いですよね。


5月の連休明け あるあるの光景です。





その横を、

3歳くらいかな?

お子さんを乗せた電動ママチャリが、追い抜いていきます。



後ろの座席で、男の子は泣いています。


ママは口をぎゅっと結んで、

黙ってペダルを踏んでいきます。


保育園へ向かうのでしょうか?





娘一家の4歳のおちびさんも保育園に通っています。


いきたがらない朝ってあるよね。



でもね、


保育園っていうのは、

行ってもらわないと困るから、

行ってもらっているのです。


時間も猶予がないのです。



一回、嫌だからおやすみさせる


そしてその後、それが当たり前になってしまったら、

どうしても困るのです。


なんとか行ってもらわないと困るのです。





じゃあ、学校は?



昭和の生まれ、昭和の育ちです。



あの頃だって、


今月は祝日何日ある?

夏休みまで あと何日?


いつだって思ってましたよね。



誰だって、昔だって

ものすごく学校に行きたい!

わけじゃなかったんですよ。




でもね、


「行かなきゃいけないところ」


そう思って行っていたんでしょうね。




ときは流れて時代は令和です。


「〇〇しなくてはいけません」

「〇〇してはいけません」


子どもは、これでは動きません。



わがままになった?


いえいえ。

むしろ、進化してきているんでしょう。


騙されなくなってきているんですよ。





それに対応する親だって、


その昔は、幼稚園だって学校だって

だーいすき!

だったわけじゃない。



「行かなきゃダメ」

だと思っていただけかもしれません。



今でもね、よくわかっているんですよ。


「行きたくないよね〜」





でもね、いざ

その自分が大人になって、親になってみるとね


目の前の自分の子が


「行きたくない!」


それに対して、どう接します?




困るのですよ。


仕事がある。

時間がない



じゃあ、仕事のない親だったら?


パソコンもあるし。


自宅で勉強させてあげて、

自分のやりたいことを見つけさせてあげて?



ドラマや映画ではあるのかもしれません。


実際に

そこまで徹底してできるお親御さんもおいででしょう。



でもね、


とても無理!


そういう親御さんのほうが

ずっと多いのではありませんか?





給食一つにしても、


「給食で栄養バランス摂っているから」


どこかで安心して、頼っているものじゃないですか?




「給食室で不具合。」

「一週間 お弁当持参!」


いきなりそんなことになったら、

真っ青になるじゃないですか。



そのうちに

「トンデモナイ!」

腹が立ってくるじゃないですか。





自分だって、

たいして行きたくもなかった学校じゃないですか。



でも、いざ 自分が親になってみたら?


「行ってくれないと困る」 じゃないですか。




なんて 勝手な。


なんて 調子のいい。


ほんと、そうですよね。





でもね、この教育システムが、もう80年。


戦後、80年ですよ。



もう、細胞まで沁み込んでしまっているのですよ。



誰も 他のやり方を知らないのですよ。





教育が変わる


これは、


経済や政治や、他のなによりも


一番時間がかかるのかもしれないね。




そんなことを思うアラカンなのですよ。






がんばっている人も



がんばれない人も



がんばらないようにがんばる人も



今日も、ありがとうございます。