みなさん こんにちは。
東京は、午前中は曇りがちで肌寒かったのですが、
午後になって日差しが出てきて、気温も上がってきました。
朝晩と日毎の寒暖差が大きいですね。
着るものの調節をして、凌いでいきたいですね。
さて
二世帯住宅になっている娘一家の方から、
ママが4歳のおちびさんに何か言っている声が、聞こえてきました。
声のボリュームがだんだん大きくなっていきます。
娘時代は、どこに行くのでも
小さなバック一つ持って、気軽に出かけていきましたよ。
スマホ入れたら、お財布も入らないくらい。
今では、
雨に備えて二人分のレインコートや、タオルや、
シール帳や、バンドエイド
おちびさんの飲み物やグミや。
目一杯入る、大きなトートバッグになりました。
ママになったなあ。
つくづく思いますよ。
仕事も子育ても家事もあります。
テンパってわーわーすることもあります。
保育園のママ友たちとの社交もあります。
そうそう。 そうだったよね。
思い出しますよ。
私も、娘とほぼ同じ年齢で結婚、出産しました。
昭和の時代ですからね、
28歳の結婚は、遅い部類でしたね。
25とか26歳で行くことが多かったかな。
25歳って、大学でたら、たった2年ですよ。
たいへんだよね。
昭和の時代も平成の時代も、
多分、今も
「29歳のシバリ」
これは、女性を苦しめますよね。
みんなわかっているのですよ。
結婚は、いつでもできる
でもねえ、
出産というのはね。
こんなに時代は進んで、
体格も、栄養事情も、
女性の教養も知識も
ずんと進化しているというのに、
なぜか
出産に関わる女性の体のメカニズムは、
残酷なくらい
昔も今も変わらないのです。
女の子はね、
「おぎゃあ」と生まれたときにはもう、
一生の分、何百個?の卵子をぜーんぶ
その小さな体に抱いて生まれてくるのですよ。
私はそのことを、
50歳過ぎるまで知りませんでした。
もう、生理も卒業間近 という時になって、
初めて知りました。
なんてこった!
卵子は、毎月1個ずつつくられているんだと思っていました。
なんてこった!
生まれたときから、
一生分の卵子がずら〜っと
女の子の体の中に並んでいて、
毎月1個づつ落ちてくるシステムだったのか!
そりゃあ
「経年劣化」
ヤな言葉だけど、
そりゃあ、ムリもない。
とっくに知っていたら、
私も25歳で結婚して、
少なくても2年3年は早くに
子どもを生んでいたかもなあ。
そのとき そう思いましたよ。
私が幼稚園の頃から、
明治生まれの祖母はよく言いました。
「女の子は、お腹を冷やしてはいけないよ」
理論などは知らなかったんでしょうね。
代々母から子へ伝えられてきたことには、
大切な意味があったのですね。
29歳と30歳の間には、深ーい溝がありました。
39歳から40歳になるときには、
ショックはあったように思いますが、
29歳のあれよりはずーっと
緩やかだったように思います。
きっとね、
その時には、もう
ママだったからかもしれません。
29歳は 結婚の壁?
39歳は 出産の壁?
そんなニュアンスが生み出す壁 なのかもしれませんね。
何十年も、あの煩わしい生理に振り回されて
29歳の壁? 39歳の壁? に振り回されて
マタニティーブルー、産後鬱に振り回されて
怖いほど抜ける髪の毛に悩んで
やっと 生理卒業! めでたい と思ったら、
今度は更年期に振り回されて
骨密度急降下? やれ、カルシュウム!
女性の一生は、
「女性ホルモン」
というモンスターに振り回されっぱなし。
大昔から令和の今まで、
ここまで進化も変化もしないで保たれてきた
この女性の体のシステムです。
すごいよね。
天の神様のつよ〜い意志を感じます。
60歳をすぎて、や〜っと
女性ホルモンのオバケから
解放されたような気がしますよ。
や〜っと
何かを超えたような気がしますよ。
女性ホルモンのうねりに翻弄された月日を、
今は、懐かしく思う
そんなアラカンなのですよ。
がんばっている人も
がんばれない人も
がんばらないようにがんばる人も
今日も、ありがとうございます。