みなさん こんにちは。
東京は曇り空です。
予報よりは良い方に向かっているかな
そんな空模様です。
暖かくなって、桜が咲き始めましたね。
さて
娘一家の4歳のおちびさんは、保育園に通っています。
家に帰ってくると、18時近くになっています。
おちびさんが就寝する時間を考えると、
家で楽しむ時間は数時間しかありません。
その間にお風呂に入って、夕食も食べさせます。
仕事から戻ったママは、めちゃくちゃ忙しい。
保育園では必ず着替えをさせてくれるので、
洗濯物の量も多いのです。
でも、おちびさんには、そういうの関係ありません。
やっと、自宅で自分のおもちゃで遊べるのです。
部屋中におもちゃを広げて、工作もやりたがります。
「これ あけて!」
「ハサミとって!」
「ちいさいすてのざうるすがいない!」
次々とママに訴えます。
2回目の洗濯物を取り出しながら、
お風呂のお湯をためて
ご飯の準備をして
明日持参する着替えや連絡帳を用意して。
ママの声のトーンが上がってきます。
「ちょっと待ってて!!」
これ、出るよねー。
親が子どもに頻繁に言うワード ・ NO1 は?
多分 これじゃない?
「ちょっと待ってて!」
子どもはね、今にしか生きていないからね。
15分もすれば別人です。
さっきママに言いたかったことなんて、
とっくにどこかにいっちゃってます。
子どもにとって、
「ちょっと待ってて!」は、
「やってくれない」ということなんですね。
私も、何十年も前に覚えがありますよ。
母の 「ちょっと待ってて!」
何度も何度も体験するうちにね、
なんとなく
「あまり母親に頼んじゃいけないんだな」
そんなことを学習していくのです。
そうすると世の中では、
お姉ちゃんになった とか
落ち着いてきたね とか
言われたりしましたね。
ママが 「ちょっと待ってて!」
これを言うときって、
けっこう語気が強くなっているものですよ。
だってね、イラつくじゃない?
幼かったあの頃に、自分だって叶えてもらえなかった
「ちょっと待ってて!」
それが繰り返されるうちに、
「諦めること」
を学んできたんだからね。
自分だってやってほしかったのに、
なかなか叶わなかったこと。
それを
目の前で自分の子が自分に向かって、
諦めもせずに
どんどん要求してくるじゃない?
だからね
ハラが立っちゃうのよ。
ムカッときちゃうのよ。
語気だって強くなっちゃうのよ。
幼かったあの頃の自分が、
目の前の我が子に嫉妬するんです。
「私だって我慢してきたのよ!」
「甘えないで!」
子育ての道は長いです。
蓋をして見ないようにしてきた
幼い頃の痛みを、
我が子が遠慮なく刺激してくる。
そんなことも多いです。
そういうときには
幼かった自分を 「よしよし」
今の自分が褒めてあげましょう。
「よくがんばったね」
「えらかったね」
ママがハッピーでいることが
子どもにとって
一番幸せなことなんですよ。
がんばっている人も
がんばれない人も
がんばらないよにがんばる人も
今日も、ありがとうございます。