60代まで生きてきて 思うこと



いつも 


その所属の中で自分の居場所をキープする


これが一番大切だったな。




学校でも


たとえ地味グループであっても、

どこかに居場所がないと ね。



今もあまり変わってないように見えます。


どのラインのグループに入っているか?

24時間 気も抜けないよね。




社会人になっても、そう。


どの派に入るか?


誰とランチに行くか?




子どもができてママになっても、そう。


ママ友づきあい


これは、子どもの居場所をゲットすることに直結するから、

イヤとか苦手とか、言ってられないしね。





でもね、ここまで生きてきて、思うのですよ。



その 初めの初めの一歩。


それはね


やっぱり 家庭という所属の中の自分の居場所


これだったんだな。





小さい子どもはね、一人では生きていけません。


親がいないと生きていけません。


親に愛してもらわないと生きていけません。



兄弟姉妹がいれば、さらに そう。

2分の1、3分の1になっちゃうからね。


少しでも多く勝ち取りたいじゃない。




その結果 


無意識のうちに 自分から


親の好みの子になっていこうとしたんだね。



ときは流れて大きくなるにつれ、


この対応の仕方は、

他の誰に対しても適応されていきます。



学校、会社と世界が広がるにしたがって、

どの人に対してもそのように反応してしまう。



どの所属においても、

その場の要となっている人の望みに沿おうとしてしまう。



そんな感じだったかもね。





60代になって、やっと

振り返って納得できるようになりました。




でもね、こんなに時間をかける必要はないのです。



もっと早く うんと早いうちに


自分の幼少期を取り戻してほしいな と思います。




がまんした涙や怒りや甘えたい気持ちや


「いたいよ」「かなしいよ」「こわいよ」「いやだよ」

声にできなかった気持ち。



こういうのを


大きくなった今の自分が


「そうなんだね」

受け止めてあげようね。



私たちは、もう

あの頃の 何もできなかった幼い私たちではありません。



今の自分と幼かったあの頃の自分が

手を繋いで一緒に歩いていくことができるんです。





60年も費やす必要はありませんよ。



もったいないからね。



自分の人生なのだからね。





今日は 節分です。



幼かった頃の自分が流せなかった涙



「鬼は 外!」



すべて追い払ってしまいましょうね!






がんばっている人も



がんばれない人も



がんばらないようにがんばる人も



今日も、ありがとうございます。