みなさん こんにちは。
昨晩は雪がチラついた東京ですが、
今日はよく晴れています。
乾燥しすぎてあちこちで「バチッ!」
静電気が起きていますよ。
さて
娘一家の4歳のおちびさんは、
先週末にパパと二人で外出しました。
外出先で、「パパきらい」の連発だったそうです。
これ、最近の口癖なんですよ。
保育園で流行っているのか、
「好きじゃない」「きらい」のオンパレードなのです。
深い意味があるわけじゃないし、
本人もニコニコ顔で言っているのです。
でもね、
日頃 おちびさんと一緒にいる時間が短いパパは、
「かちん!」ときたようです。
腹が立ったというより、
人が見ている前で恥をかいたということでしょうね。
帰宅してから、ママにブーブー言っていましたよ。
なるほどね
思いましたよ。
これはね、おちびさんがどうこうということじゃないんですよ。
受け手のパパのモンダイなのです。
「きらい」と言われてムカッとくる。
これだけがんばって働いているのに とか
ディズニーだってキッザニアだってサファリパークだって
連れて行ってあげてるのに とか
そりゃあ ずらずらとグチが出てくる。
これはね 一つには、
やってあげたことに対して、見返りを期待している。
そゆことですよね。
子育てあるある です。
思い当たらない親なんていませんよ。
もう一つ 明らかにわかることがあります。
「ご自分のことが好きじゃない」
そういうことなのですよ。
子どもに「きらい」と言われて「ムカッ」とくる。
これはね、
「自分は自分のことがどこかできらいなんだ」
その証(アカシ)なんですよ。
そこをいきなり突かれたので、怒りが反応しちゃうんですね。
人はね
とってもハッピーで、自分のことが大好きなときって、
人に何かちくりとしたことをされたり言われたりしても、
あんまり気にならないんですよ。
「なんか言ってたな」 くらいでね
自分のことが気に入っていて
いつもやりたいことがあって
いつもやりたいことをやっている人って
人のことが気にならないんですよ。
人の評価も気にならないんですよ。
大人同士だとね
社会人としての立場も踏まえて、
嫌なことをされたり言われたりしても、
飲みこんで
スルーしようとしますよ。
でもね、自分の子どもだとね
安心できる相手ですからね
吹き出しちゃうんですよ。
「バカにするな」
「誰のおかげで生きているんだ」
みたいな ね。
小さい子の何気ない言葉や行動は、
親の心の奥に封じ込めたパンドラの箱を
開けちゃうことがあります。
もし、子育てという体験をしなかったなら、
生涯、封じ込めたままの人生だったかもしれません。
子育ての道の途中で、
子どものモンダイの向こうに
親自身のモンダイを掘り起こすことがあるのです。
子育てを卒業して、娘の子育てをたまにヘルプする立場になりました。
今になって やっと
子育ての期間は、
自分の幼少期からを
もう一度体験し直す
そんな貴重な期間だったんだなあ
そう思えるようになりましたよ。
がんばっている人も
がんばれない人も
がんばらないようにがんばる人も
今日も、ありがとうございます。