みなさん こんにちは。


東京はよく晴れています。

この何日か、春のような暖かさです。


予報ではこの暖かさの後、

強い寒波が長く居座るようです。



変化が激しいですね。


みなさま ご安全にお過ごしくださいますように。





さて


娘一家の4歳のおちびさんが

「マクドナルドにいく!」

騒いでいます。



昨日 ママとパパと行ったばかりですが、

ハッピーセットのおもちゃが、

狙ってたのと違ったらしい。




やれやれ。


歩いて行かれるところにお店がオープンしたので、

出番が増えました。



セルフレジが長い列だったので、

対応してもらってお会計しました。



スマホを置いて出てしまったので、

現金でお支払いです。


しかも細かいのがなくて1万円札でした。


お釣りを受けとりました。


全部千円札できました。




受けとった後で気づきました。


全ての千円札が新しくて、

三つ折りにした折あとが残っています。



そっか。


お年玉だったんだね。




なんか、微笑ましくなりましたよ。



もらったばかりのお年玉袋から取り出した、

三つ折りの千円札。


伸ばしながら手渡したんでしょうね。



新年の風景ですね。






もう50年も前の頃を思い出しました。



父も母も兄妹姉妹が多かったので、

お年玉袋はけっこう数がありました。




母はいつもいつも言いました。


「無駄遣いしないようにね」



子ども心に


「無駄遣いってどういうものなんだろう?」


思いましたよ。



三つ折りのお札を使うたびに


「これ、無駄遣いかな?」


妙な罪悪感がありました。




いただいた以上は、もう自分のものです。

今なら堂々とそう思います。


好きに使えばいいんです。




でもね、子どもの頃は、


もらったお年玉の端っこから糸が続いていて、

その端っこを母が握っているような。



母の許可なしでは使えないような。



そんな窮屈感がありましたよ。





とはいえ、


父も母も山ほどいる従兄弟たちに

山ほどのお年玉を配ったんですよね。



そりゃあ 大変だ!


大事に使って欲しいよね。



渡す立場になってはじめてわかることですね。






ハッピーセットっていったって、

ナゲット?ポテト?

もうとっくに飽きちゃっています。


ひたすら おもちゃ狙いです。





それでもね いいんじゃない?と思うんですよ。



今、自分が欲しいと思うものを買う。


このシーズンだけの、特別なリッチ感じゃないですか。





いづれ アルバイトする年頃になれば、

どうしたってわかるんですよ。


「千円働くのって、こんなにしんどいの?」





たとえ4歳の子どもだとしても、

一度その人に差し上げたものは、

そのときからその人のものなのです。



誰かがいつまでも支配してちゃあ、まずいですよ。





「無駄遣い」だったかどうか


それは、その子自身が決めることなのです。




後で、もっと欲しいものを見つけたりすれば、

ちゃんと後悔するでしょう。





そうやって体験しながら、


自分なりの価値観を築いていって欲しい。





三つ折りの跡が残った千円札を見ながら、



アラカンは そんなことを思ったのですよ。






がんばっている人も



がんばれない人も



がんばらないようにがんばる人も



今日も、ありがとうございます。