みなさん こんにちは。
東京は朝から雨です。
昨晩から気温がグッと下がって寒くなっています。
念の為、足元に冬の布団を置いて就寝したのですが、
朝目覚めたら
しっかり布団を引っ張り上げて掛けていました。
半袖から一気にダウンが欲しくなってきましたね。
さて
寒くなったのでクリームシチューをつくりました。
この秋初めてのシチューでした。
娘一家の4歳のおちびさんは白いシチューが大好きです。
例年と同じようにつくったつもりだったのですが、
おちびさん 器を覗き込んだ途端に
「パンダ組のシチューがいい!」
結局 その日はスプーンを持ちませんでした。
「えっ??」
食べてみましたが
いつもの味のように感じます。
保育園から持ち帰った衣類を洗濯機に入れて、
娘がキッチンに入ってきました。
様子は一目で分かったらしく、
「最近 こうなのよ」
「入ってる具とか、スープのシャプシャプ具合とか
保育園の給食と同じじゃないとだめなのよ」
へええー!
そうなんだ。
食べる以前にもう決まっちゃうんだ。
ふっと
ついこの間 ニュースで流れていた話題を思い出しました。
10代20代の若い人たちへのアンケートでした。
「家庭の味」「お袋の味」を教えてください
そんな質問でした
味噌汁? 肉じゃが?
昭和生まれはそんな答えをイメージしましたよ。
ところが です
かなり多くの人が
「とくにない」
なんと!
それが不思議だとも変わってるともミジンも思ってないように
ごくごく当たり前に、淡々と。
そして 今 目の前のこのおちびさん。
なるほどねー。
もちろん それが全ての原因とは思いませんが、
「保育園育ちさん」が増えてきていること
これは影響しているでしょう。
平日は、睡眠時間を除いたら、
家族と一緒にいる時間は数時間です。
それも、朝はママもパパも戦争の忙しさ。
夕方帰宅したら、
1日の保育園生活でおちびさんは疲れてヘトヘト。
パパの帰宅は遅いし、
ママは子どもをお風呂に入れて、
洗濯機2回転して食事の支度。
「あれっ?」
その間に子どもはソファーでぐっすり夢の中。
土日は、疲れ切ったママのために外食となることも多い。
仕事と家事・育児を両立することは、
イメージの十倍くらい大変ですからね。
そっか。
そうだよね
「家庭のご飯」の思い出よりも
「保育園の給食ご飯の思い出」の方が
ずんと多いのですよ。
これ、仕方がありません。
誰が悪いのでもない。
みんなひたすら一生懸命生きてきた
それだけですからね。
思うのですよ。
「家庭の味🟰ママのごはん」
この神話に頼り過ぎてきたんじゃないの?
ママに重圧を背負わせてきたんじゃないの?
外食で「おいしいね!」
みんなで笑ったあの時 とか。
夜中に熱が出た!
ママもパパもパジャマにコート羽織って
子どもを毛布に包んで
夜中の救急病院に駆け込んだあの時 とか。
ああいうの こういうの 全てが
「家庭の味」「お袋の味」
だったんじゃないの?
時代はどんどん変わっていくのです。
「理想のママ像」 にいつまでも囚われないで
ママたち けっして自分を責めないで
いつでも どんな時でも
親も子も ただ一生懸命生きている
ただただ それだけなのですよ。
がんばっている人も
がんばれない人も
がんばらないようにがんばる人も
今日も、ありがとうございます。