みなさん こんにちは。
東京は今日も朝からよく晴れて 暑い!
とにかく暑いですね。
日常のことをやっているだけで、みんなすごいです。
どうぞ みなさま
ご安全にお過ごしくださいますように。
さて
ずいぶん前から思っていたことがあります。
女芸人さんの いとうあさこ さん。
私はこの人が好きなのですよ。
芸がどうとか、よくわかりませんし、
今はほとんどテレビも見ません。。
でも、何かの拍子に
見たり耳にしたりする彼女の言葉や振る舞いに、
思うことがあったのです。
「この人って
丁寧によく育った人なんだろうな」
芸能界のことも詳しくなくて知らなかったのですが、
先日、
彼女がとてもご立派なご両親の元で育ったお嬢様なのだと
初めて知りました。
しつけも厳しく、
両家のお嬢様が通う学校の出身なのだそうです。
若い時に家出のような形でご実家を出られたとか。
そっか。
やっぱりそうだったんだ。
育ちの良さがわかる人だったですからね。
芸人さんは優しい人が多いですよね。
その中でも彼女は、
決して人のことをネタにして笑いを取ったりしません。
ご自分のことを自虐的にネタにすることはあっても、
よそ様をおもしろおかしくネタにすることがありません。
そして、何かの瞬間に
「○○してらっしゃるの?」
ご本人は意識してないのでしょうが、
口に出していたりします。
芸能人さんは、
縦社会特有の
大御所的存在の人にとても気を使ったり、
ピリピリするところがありますよね。
新しいようでいて、その実
とても古い封建的な社会なのかな と思います。
官僚の社会みたいにね。
ですから
若い芸能人さんがめちゃくちゃ大御所さんに気を使う
そういう場面もよく目にします。
ああいう気の使い方じゃあないんですよ。
自分でも意識していないところから
思わず出ちゃった丁寧語
そんな感じ。
小さい頃に周り中がそういう言葉遣いで溢れてた
そういった環境だったのでしょう。
豊かなきちんとしたしつけの元で育ったんだろうな
ずっとそう思っていました。
やっぱりそうだったんですね。
昭和の時代に
「三つ子の魂百までも」
こういう言葉をよく耳にしました。
3歳までの環境から吸収した文化や精神性などは、
100歳になっても、その人に影響を与える。
そんなニュアンスでしょうか。
なるほどな。
ほとんどが、親からの影響ですね。
それが重かったり、ウザかったり。
それをぬぐいたくてジタバタしてきたようにも思います。
でもね、
3歳までに体験してきたものは、
魂までしっかり吸収されてますね。
60歳をすぎて、今は思うのです。
「なにをするために生まれてきたんだろう?」
人は必ずこの問いに行きつきます。
そしてもう一つ。
「どうしてこの親を選んだのだろう?」
これですね。
今もまだはっきりしませんよ。
きっと
この世を卒業して空に還ったときに、
スクリーンに映し出されるフィルムのように
全てがつながるのかもしれません。
3歳までに親に与えられた環境。
これはね、
この人生でやろうと決めてきたことのために
きっと役に立っているのです。
その環境がよかったとかよくなかったとか。
親ガチャがどうの とか
毒親がどうの とか
そういうのも超えて。
この世的な価値観も超えて。
生まれた途端にすっかり忘れちゃったけど
「この人生でこれをやりたいんだ 体験したいんだ」
それを成就するために
3歳までに体験した環境は、
きっと何かしらのお役に立っている。
そういうことなのですよ。
笑って面白いことばかりやっているあさこさん。
なのに
ふとした瞬間に
きれいで美しい女優さんよりも
そこに品格が見える。
三つ子の魂百までも
いいも悪いも
親の存在っていうのは すごいな
そんなことを思うアラカンですよ。
がんばっている人も
がんばれない人も
がんばらないようにがんばる人も
今日も、ありがとうございます。