みなさん こんにちは。
東京は朝から雨が降ったり止んだりしています。
暑さは和らいでいますが、
気圧のせいなのか、なんだか眠たくなる日です。
さて
一昨年 古い家を建て替えて
娘一家との二世帯住宅となりました。
日常の生活はほとんど干渉し合いませんが、
ママもパパも仕事で、おちびさんは保育園です。
とても忙しい。
なので、週に3回私が夕食の準備をしています。
30年ぶりにこれを体験することになりました。
「子どもがご飯を食べてくれないモンダイ」です。
あれは いや
これも いや
グミ食べる!
アイス食べる!
これですよ。
またきたか!
ため息が出ますよ。
でもね、
30年前の子育て現役の時のそれとは、
何かが違うのです。
「子どもに食べさせるストレス」というよりは、
「誰か自分以外の人の“食“に責任を持たなきゃいけないストレス」
というか
「食べさせなきゃいけないストレス」
というか
「食べること」に
自分の時間、お金、体力を
どれほど費やしてきたか
それを痛感する
そんな感じなのです。
食材を用意して、洗って、刻んで、調理して。
しかも何品も。
そして、食器を回収。
食器、鍋、フライパン
全て洗って、収納。
60年生きてきた月日のうち、
睡眠時間を除いたら半分近くを
これに費やしてきたんじゃないの?
夫も父も母もおくって、
娘を育てて、結婚・独立させて。
自分の “食“ だけ責任持てばよくなったのですよ。
これはね、きゃっほー! でしたよ。
自分が食べたいものだけつくればいいし。
体調悪くて、食べ物見るのもいや!
そんな時でもキッチンに立たなくちゃいけない
こんなのやる必要なし。
これはね、すごい解放感でしたよ。
そんな何年間を過ごした後で、
再び 「誰かのための “食“ に責任を持つ」
がやってきました。
これから体が出来上がっていくおちびさんですからね。
責任は重いのですよ。
しかも、この物価高です。
工夫して、あっちこっち足を運んで、
食材を用意してるのです。
調理するガスも電気もお高いのです。
それが、
「これ、ヤダ!」 ですからね。
ムカつきますよ。
孫はかわいい?
ほんと、かわいいです。
でもね、それは それ。
これは これ。
やーっとお役目終わったというのに、
まーた 自分以外の人の命に責任を負う
これはね、キツいのですよ。
1年に2回 お正月やお盆に会う!
これだったら
ただただひたすらかわいい! でしょう。
それでも、
ご一同さまご帰還の後は、
じいじばあば どどーっとお疲れなんじゃないでしょうか?
若いから、
なにがなんだかわからないから、
子育てってできたのでしょうね。
お米までお高いのですよ。
「お腹空いたらおにぎりでも食べといて!」
簡単にこういうわけにもいきませんよね。
あああ〜!
ママたちが「食」から解放される日は来るのだろうか?
人の命に責任を持つこと
一日のうちの何時間 じゃなくて、
お仕事 じゃなくて
一日24時間、365日
自分以外の人の命に責任を持つこと
自分以外の人の「食」に責任を持つこと
「これ、もう勘弁して〜!」
しみじみ思うアラカンなのですよ。
がんばっている人も
がんばれない人も
がんばらないようにがんばる人も
今日も、ありがとうございます。