みなさん こんにちは。

 

東京は薄い雲に覆われています。

湿度は高く風もありませんから、

日射しが出てきたら、

かなり暑くなるかもしれません。

 

あちらこちらでアジサイがきれいに咲いていますね。

 

 

 

さて

ビーグルを飼っていたときからの習慣で、

今も早朝の散歩を続けています。

 

今朝は幼稚園の前を通りました。

 

というより、もと幼稚園ですね。

今年の3月末をもって幼稚園を閉園されました。

 

 

私も昭和の時代に通いました。

娘も平成の時代に通いました。

 

塀の向こうに、

娘のときの園長先生の後ろ姿が見えました。

 

首から上しか拝見できませんでしたが、

髪が白くなっておいででした。

 

 

昭和の時代は、さらにその先代の園長先生でした。

子どもがいーっぱいいた頃です。

この幼稚園も園児で溢れていました。

 

 

平成時代に娘が通った頃は、

幼稚園バスを完備した大きな幼稚園が主流でした。

 

親が送り迎えするこの幼稚園では、

園児の数も少なくなっていました。

 

保護者としては、

たいへんに目が行き届いていて、

よくみていただきました。

ありがたかったですね。

 

 

そして、令和となりました。

 

ママたちは仕事を続ける人が多くなりました。

保育園を希望する人が抽選を祈る

そんな時代になりました。

 

 

私立の幼稚園さんは、経営もたいへんですよね。

 

小、中、高、大学の付属の幼稚園と

小学校の受験に特化したような幼稚園

 

園児の募集にたくさんのお子さんが集まってくる幼稚園は、

そのくらいじゃないでしょうか。

 

 

 

娘一家の来週3歳のおちびさんも

保育園に通っています。

 

風邪をひいて保育園をお休みのときは、

私がアラカン保育園であずかります。

 

熱も下がって37度くらいになれば、

子どもはすっかり元気でじっとしていません。

 

でも、熱が下がって24時間経っていないと

登園はNGです。

まだお休みです。

 

そこで、

体力が余っているおちびさんと近くの公園へ行きます。

 

暑くならないうちにちょっとだけ、と

9時すぎに公園へ向かいます。

 

まだ誰も来ていません。

おちびさんは大喜びで遊びます。

 

そのうち、

ママと一緒のお友達が何人かやってきて

うれしそうに遊んでいます。

 

 

そして、9時45分くらいのことです。

どどどっと保育園のお友達が20人くらいやってきました。

 

保育士さんたちは手慣れたように

公園の真ん中にシートをいっぱい広げ始めました。

 

ブランコ、滑り台、すべての遊具のところに

子どもたちが走っていって並んでいます。

 

順番に乗ることがちゃんと身についているのですね。

すごいね えらいね。

 

 

娘一家のおちびさんの保育園は、広い園庭があるので、

あまり公園は利用していないようです。

でも、お散歩に出たときに立ち寄ることもあるみたいです。

 

こんな感じなんだろうな、と思いました。

 

 

すると ですね

 

ママと遊びにきていたお友達が

一人また一人 帰っていきます。

ジャックされた?

 

場違いな人が混じっている感じになってきました。

 

私もおちびさんと一緒に家へ戻りました。

 

 

なるほどなあ。

 

「保育園おちた!」「どうすればいいの?」

これに応えて

保育園は無認可も含めてたくさん増えました。

 

でも、園庭もなく、

マンションの1階で経営されているところだったら、

やはり一日に何回か、

公園に出してあげるでしょうね。

 

そりゃ、そうですよね。

 

なるほどね。

 

 

 

3歳までは手元においてママが育てる。

そういうご家庭の幼稚園前のお子さんたちは、

居場所と遊ぶ場所がなくなっているのかもしれません。

 

 

専業主婦の年金も厳しくする

そういう案もあるそうです。

 

お国は、

子どもはみんな保育園!

の方向なのでしょうか。

 

 

でもねえ、

東大卒の頭のいいエリートさんたち。

 

頭でデータを駆使して描いた、

そのとおりにはね、

子どもってものは、

てんでいかないのですよ。

 

モノやコトではないのです。

生きた命なのですよ。

 

しかも、めちゃくちゃ出世が早い!

昨日と今日ではすっかり別人なのですよ。

 

 

四角四面の決まりやシステムの中に入れてもね、

ムにゅっとアメーバーのように溢れてくるのですよ。

 

データやエビデンスなんかじゃ、

歯が立たないのです。

 

 

保育園はね、

どうしたってママの代わりにはならないのです。

 

 

ママの代わりになる、生きた温かい人の手

その手のヘルプがあって、はじめて

なんとかやっていけるのです。

 

それでもやっとこさっとこ ですよ。

だってね、ママじゃないのですからね。

 

ママの代わりはどこにもないのですよ。

 

 

子どもにはママが必要です。

 

子どもの成分の90%はママでできている。

 

 

そのママが、仕事と子育てと家事で

ぼろぼろに疲れていたら、

子どもだって幸せになれないのよ。

 

 

 

子どもを育てる環境が、

どこへ向かっているのかはわかりません。

 

でもね、

どのような方向へ持っていこうとも、

これだけは変わらないのですよ。

 

子どもの90%はママで成り立っている。

 

どんなにパパ参画の流れになろうとも、

残念ながら、

これだけは変わらないのですよ。

 

 

 

お腹の中のあかちゃんは、

ママのカルシウムや血液濃度が足りていようがいまいが、

自分に必要なものはガンガン吸い取って、

どんどん大きくなるのです。

 

そうして生まれてくるのです。

 

どうしたって、

子どもとママはつながっているのですよ。

 

 

 

さよならしていく幼稚園と

年を重ねた園長先生の後ろ頭を拝見して、

 

なんとも せつない

 

そんなアラカンなのですよ。

 

 

 

 

がんばっている人も

 

がんばれない人も

 

がんばらないようにがんばる人も

 

 

今日も、ありがとうございます。