みなさん こんにちは。
東京は、薄い雲に覆われていて
日射しがありません。
昨日までの暑さは少し和らいで、
この時期らしい気温となりました。
さて
昭和の生まれ、育ちです。
小さい頃から
「相手の気持ちをよく考えましょう」
「相手の身になって考えましょう」
学校で教えてもらいました。
「ちゃんと人は見ていてくれるよ」
「報われるよ」
そんなこともよく聞いた気がします。
でね、
真面目に一生懸命生きてきましたよ。
でもね、
よかれと思ってやってあげたことで
イラッとされることもありました。
見えないところでコツコツ尽力したから、
「キミはすばらしい」
「よくやっているね」
報われた?でしょうか。
これがね、
「あの人は、ああいう人だから」
都合よく重宝されました。
たまたま
「やりたくない」なんて言ってみたら、
「あの人、最近変わったと思わない?」
なーんて囁かれることもありました。
うーむ。
「人の気持ちを考えて」
いろいろ気を遣ってもね、
それがその人の気持ちなのかどうか
やっぱりわからないのですよ。
自分は、その人とは別の人ですからね。
自分にわかるのは、
「今の自分の気持ち」
これだけなのですよ。
自分が生んで育てた子どもでさえ、
そうでしたよ。
わかりもしない相手の気持ちを、
先回りしてケアしてあげても、
結局ピントがはずれていたりするのです。
アラカンまで生きてきて、
もう、やめようと思うのですよ。
どんなに情報を集めても、
「あの人の好物は、これ」
手土産を用意しても、
昨日からダイエットを始めているかもしれません。
誰だって昨日と今日では
もう別人なのですよ。
だったらね、
「今の自分の気持ち」
これだけを大切に
これに忠実に
そうやって残りの人生を生きていこう
そう思うのですよ。
だってね、
どうやったって
子どもだって、配偶者だって
今のその人の気持ちは
ほかの人には、やっぱり
わからないのだからね。
がんばっている人も
がんばれない人も
がんばらないようにがんばる人も
今日も、ありがとうございます。