みなさん こんにちは。

 

東京は、朝早く雪がちらつきました。

昼前には晴れてきて、暖かくなってきました。

雪の大きな被害もなく、よかったなと思います。

 

 

 

さて

ママが出かける予定があります。

いよいよ明日だ!

楽しみにしています。

 

なのに、なんと

その前の晩に子どもが熱を出すことがあります。

 

なんでもないことで転んで、

大きなアザをつくることもあります。

 

なんで?

なんで今なの?

うろたえます。

 

 

子育てを終わって振り返ってみるとね、

思うのですよ。

 

自分がいつもと違うことをしようとしたときに、

娘に何らかのトラブルが起こった。

 

こういうときというのはね、

娘が私に出してくれたサインだったりしましたね。

 

それでも母に任せて、約束通り友人と会ったりして。

そのときには、わからなかったのです。

でも、1年後くらいにあることがあって、

その人とは距離を置く関係になりました。

 

どうしても行きたい講演会があって、

その朝、体調がちょっと悪くなった娘を

母にお願いして逃げるように出かけました。

 

そしたらね、、電車の事故に巻き込まれて

結局、講演に間に合いませんでした。

 

 

子どもはキャッチしてくれているのですね。

 

「その人、ほんとうに仲良しの人なの?」

「ママ、そこに行ってほんとうに楽しいの?」

 

そして、いつも問いかけてきます。

「ママ、そんなふうに生きていて

ママ、たのしいの?」

 

 

子どもが大きくなってくるとね、

子どもが出してくるサインも

スケールが大きくなります。

一見、問題行動に見える形で出してくれます。

 

今、振り返ってみればね、

自分がやりたくもないのに、

やらなくてはいけないことばかりやってた。

 

そういう時ほど、

子どもはモンダイを起こしてくれましたよ。

 

 

子どもに何か問題と思われることが起こった

 

それはね

ほとんどがママへのサインですよ。

 

「ママ、しあわせになって」

「ママ、楽しく生きて」

 

まだ赤ちゃんの頃から

いつも、それを願ってくれているのです。

 

ママがね、

「もう、いい!」

「好きにする!」

ほんとにやりたいことに一心に打ち込み始めたら、

子どもは、安心して

ママのことなど放っといて、

自分もほんとうにやりたいとを始めていくのです。

 

 

子どもの人生の一丁目一番地はママです。

 

まずは、ママのしあわせを見届ける。

これが出発駅なのです。

 

一日も早く、

次の駅へと送り出してあげないとね。

 

 

ママが、

うれしくって楽しくって、ルンルンになる

 

これがなんといっても

一番の子ども孝行なのですよ。

 

 

 

がんばっている人も

 

がんばれない人も

 

がんばらないようにがんばる人も

 

 

今日も、ありがとうございます。