みなさん こんにちは。

 

東京は、薄い雲に覆われていますが、

日射しもあります。

とても暖かくなっています。

 

今年は、桜の開花も早そうですね。

 

 

 

さて

引っ越しをして4日経ちました。

家の中の段ボールの箱が、

少しずつ片付いていきます。

 

今日は、月に2回の不燃ごみの回収日でした。

山のような不燃ごみが出ました。

 

家の前に早くから出しておくと、

邪魔になるので、

集積時間の30分くらい前に出そうと

用意していました。

このあたりは、

不燃ごみは9時半くらいです。

 

 

洗濯物を干していると、

「ガシャーン!」「ガラガラ!」

トラックに荷物が投げ込まれる音。

 

「えっ?」「もう、回収?」

まだ8時ちょっと前です。

 

「ええーっ?」

あわてて外に出ると、

ごみ収集トラックが角を曲がって、

消えていくところでした。

 

なんと!

 

家の建て替えで、

8か月間、仮住まいをしている間に、

このあたりの不燃ゴミ回収時間が

変わっていたのでした。

回収するルートが変更したのでしょうね。

 

なんと!

 

この、ものすごい量の不燃ごみ

あと2週間、居残りとなりました。

 

 

どうしてこんなに大きいゴミなのか?

と、いうと、

天井にとりつけていた丸い平べったい照明です。

 

賃貸の部屋の退去時に、

「これも取り外して持っていって」

とのことでした。

 

びっくりしましたよ。

 

昭和の古い家に住んでいましたから、

照明器具っていうのは、

中の電球類だけを取り替えるものだと思っていました。

 

 

いくらLEDだとはいえ、

何年か経って寿命がきたら、

この大きな本体ごと

全とっかえなのですね。

 

これじゃ、

不燃ごみは、どんどん増えます。

ほんと

「使い捨て」の時代ですね。

 

 

 

娘一家の2歳のおちびさんが走ってきました。

大きなお気に入りの消防車が鳴らなくなった!

というのです。

 

ウーウー、カンカン いわなくなった!

電池切れですね。

 

「あとで、電池替えてあげるね」

 

用事を済ませて、

おちびさんの様子を覗いてみると、

トミカのミニカーの消防車で遊んでいます。

 

 

つまりね、

こういうシンプルな

「ただのくるま」

ってのが、いいんだよね。

 

特別な機能がついてればついてるほど、

よく壊れる!

 

なにより、そのたびに

それに付き合う、おとながたいへん!

 

どんなものでも、結局、

シンプルなものが一番よかったりするよね。

 

 

あ”-

このボウ大な不燃ごみと

あと2週間ご一緒です。

 

ちょっと昭和が懐かしくなる

アラカンなのですよ。

 

 

 

がんばっている人も

 

がんばれない人も

 

がんばらないようにがんばる人も

 

 

今日も、ありがとうございます。