みなさん こんにちは。
東京はよく晴れて、きれいな青空です。
冷たい寒気も
少し緩んできたように感じます。
さて
明日の引っ越しに向けて
朝から
今の住まいと新居を
行ったり来たりしています。
父と母の代からの古い家を
建て替えました。
昭和の家でしたからね。
どこもかしこもアナログでした。
平成を一気に飛び越えて、
令和の最新式の家となりました。
え? アンテナがない?
テレビ、どうやったら使えるの?
え? 宅配ロッカー?初期化?
どこもかしこも初期化!が必要で
どこもかしこも始めの工事が必要で
インターネットあたりまえの時代に
一足飛びにシフトするのです。
アラカンはぐらぐらしてきます。
そしてね、気づいたのですよ。
壁をぶち壊したかも。
インターネットに強くなった
その壁ではありませんよ。
それは、あいかわらず。
いつのまにか
自分の壁を壊していたのです。
それはね、
「人に助けて! と言える」
という壁です。
母はとても厳しい人でした。
彼女自身も、
厳格な家で育った人でした。
「甘えないで自分で努力する」
これが根本にありました。
よそ様に迷惑をかけることを
とても嫌いました。
でもね、その分、
身内への依存が強い人でした。
今はね、やっとわかったのですよ。
どんどん甘えていいのです。
「これ、てんでわからないんですけど
どうすればいいですか?」
現場責任者さんに訊きまくって
教えてもらいました。
インターネット工事に来てくれた方も、
他社製品のことまで
アドバイスをくださいました。
わかったのですよ。
人って、みんなどこかで
人のお役に立ちたい
人を助けたい
そう思っているのですね。
代金を払うとか
何かお礼を、とか
そういった対価を求めているわけじゃないのです。
ただ
「ありがとうございます」
心からの感謝をすればいいのですね。
人はね、
「自分の存在価値を認めてもらった」
「自分のやったことをこんなに喜んでくれた」
それがうれしいのですよ。
自分を認めてもらえた!
それがうれしいのですよ。
甘えてよかったんですよ。
うんと甘えて
思い切りうれしくて
思い切り「ありがとうございます」
これでよかったんですよ。
8か月間の建て替え工事中に
ものすごいことを学びました。
60年間ガチガチに固まっていた、
重い鎧兜がとれました。
ほんと、
甘えちゃってよかったんですよ。
娘一家の2歳のおちびさんが
ぐずっています。
それでいいんだよ、おちびさん。
甘えて、いいんだよ。
うまくいかないこともあるよね。
人によって
物事によって
うまくいかないことも、あるよね。
そうやって、
上手な甘え方を学んでね。
今からやってれば、達人になれるよ。
それでいいんだよ。
がんばっている人も
がんばれない人も
がんばらないようにがんばる人も
今日も、ありがとうございます。