みなさん こんにちは。

 

東京は、晴れて暖かくなっています。

午後からだんだん雲が出てきました。

お天気は週末に向かって

下り坂になっていくようです。

 

 

 

さて

娘一家の2歳のおちびさんが

保育園から帰ってきました。

 

ママが連絡帳を見ています。

「今日は、○○ちゃんと

おままごとをしていました」

先生からの観察報告です。

 

女の子がつくったお団子を

男の子たちが食べる役みたいです。

 

おもしろいね。

 

昨年、まだ1歳にならないときに

保育園に入園しました。

 

まだハイハイでした。

1年の間に立って、歩くようになりました。

 

1年目の0歳児クラスのときは、

まだみんな

お友達同士で遊ぶことはなく、

先生とだけ関わってました。

 

2年目の1歳児クラスになったら、

お友達同士の関わりがでてきました。

世界が広がったのですね。

 

 

子育て現役の頃を思い出します。

 

娘がおなかにいるときには、

化粧水もいらないくらい

肌の調子もよくて、

つわりもひどかったのですが、

風邪もひかずに元気でした。

 

お産が終わった後で

「えっ?」 

「肌のコンディション落ちた!」

そう感じましたよ。

 

 

おちびさんは、エネルギーの塊です。

一緒に居るママにも、

ものすごいパワーをわけてくれます。

 

最初の何年間かは、

そのエネルギーのほとんどを、

ママの幸せのためにわけてくれます。

 

 

でもね、

彼らは大きくなるにつれて

生きる世界が広がっていきます。

 

少しずつ少しずつ

ママの幸せのためにわけてくれてた

そのエネルギーを、

自分が決めてきた道を歩くために

使っていくようになります。

 

 

二人で一人でスタートした

ママと子どもですが、

徐々に一人と一人になっていくのです。

 

でもね、

もともと これが本当ですよね。

 

親子だって別々の命です。

生まれてきた目的も違うのです。

そりゃあ、そうですよね。

 

 

おちびさんが、

ママのためだけに愛とパワーをくれる

その時期は、

延々と続くわけじゃないのです。

 

自分の道に必要なものを求めて、

遠く高く歩き出すのです。

 

 

ママはママで、子育てとは別に

自分でやろうと決めてきたことが

あるはずですよね。

 

やりたくてしょうがないこと

 

きっと、それが目印です。

 

 

自分は自分で、

うれしくて、楽しくて!

 

そういうエネルギーを

チャージしていきましょう。

 

そして、ばあばになったって、

孫が生きがい!

なんて人生じゃつまらないし、

孫のほうだって、重いよねー。

 

 

いくつになったって

うれしくて、楽しくて!

 

自分のエネルギーは自分で

チャージしていきましょう!

 

 

その姿を見せてあげることが、

なによりの

子ども孝行、孫孝行

というものですね。

 

 

 

がんばっている人も

 

がんばれない人も

 

がんばらないようにがんばる人も

 

 

今日も、ありがとうございます。