みなさん こんにちは。
東京はよく晴れています。
寒い曇り空だった昨日にくらべて
暖かくなりました。
忙しい年末にありがたいですね。
さて
昭和の昔から
「今よりいい暮らしには
すぐに慣れるけど、
今よりたいへんな暮らしには
どうしても慣れない」
こんなことをよく言いますね。
先日、電子レンジが壊れました。
すぐに新しいものを購入したのですが、
配達までに3日、空白ができました。
いやー、不便!
こんなにお世話になっていたのか!
改めて実感しました。
今は家の建て替え中で、
娘一家のところに仮住まい中です。
やはり不便なことは出てきます。
年内完成の予定だったのですが、
工事の日程が延びて、
来年1月までこの生活が続くことになりました。
するとですね、
「あと少し!」 という
希望の綱がブチッと切れたような感じで、
出てくるわ、出てくるわ
不便だ! 使いづらい!
あれこれ不満が出てくるのです。
すると、目の前で
娘一家の2歳のおちびさんが、
アンパンマンのパジャマがいやだと
ぐずっています。
冬用のマイクロファイバー素材で
暖かいのですが、
本人はその肌触りがいやなのです。
パパのほうのじいじがくれたものだから
「アンパンマンがいい」って
自分で言ったんだから
安くなかったんだから
親はあれこれ思いますが、
そんなのどうでもいい。
本人は、ヤなものはヤなのです。
なるほどね。
コレだよね。
コレがほんとうだよね。
「みんながまんしてるんだから」
「ぜいたく言っちゃいけない」
「○○ちゃんだってやってるでしょう」
いろいろ言われておとなになります。
何か不満足なことがあっても、
「こんなものだろう」
「もっと苦労してる人はいっぱいいる」
そう納得させて、
どこかで丸く収めていくようになりました。
何十年ぶりに
おちびさんのいる暮らしを体験したいます。
つくづく思うのですよ。
「ほかの人は関係ない。」
「自分はこれじゃイヤなんだ」
この自尊心を、
どこに置いてきちゃったんだろう。
一人ひとりにそれぞれの
気持ちがいい と なんかちがう
があるのです。
不満足なことがいろいろあるのに、
「みんなやっているんだから」と
がまんしておとなをやっています。
だからね、
目の前で自分の子どもが、
心のままに素直に
「これイヤだ」とか言って、
食事を食べなかったりすると、
ムカッときてしまうのです。
おとなだからね
むやみやたらに文句ばかり言えません。
でもね、
自分の自尊心を
ムリくり葬ることはないよね。
「王様の耳はロバの耳」
誰もいないキッチンで、
一番大きな鍋に顔を突っ込んで、
「こんなんで、
満足できるわけないだろー!」
「ばあああーか!」
思い切りわめいて
そして、しれっとフタをして、
おいしいコーヒーでも淹れようよ。
ほんと
人は人 自分は自分
イヤなものは、
どうしたってイヤですよね。
それでいいのです。
がんばっている人も
がんばれない人も
がんばらないようにがんばる人も
今日も、ありがとうございます。