みなさん こんにちは。

 

東京は、厚い雲に覆われています。

日が射さないと冬の寒さを感じます。

手袋やタイツも急いで出してきました。

 

どうぞ ご安全にお過ごしくださいね。

 

 

 

さて

娘一家の2歳のおちびさんは、

大根が大好きです。

 

「だこん たべゆ!」

大根の味噌汁のおかわりが欲しいというので

用意しました。

 

フォークがめんどくさくなったのか、

手で食べ始めました。

 

少しすると、急に何かを思い立ったらしく、

食事イスから「おりゆ!」

と言いだしました。

 

口と手を拭いてイスから降りると、

走っていきました。

 

 

 

昭和の生まれ、育ちです。

思わず 

 

「もったいない」

「自分でほしいって言ったんだから、

ちゃんたべてよ」

 

心が言いだします。

 

 

ここなのですよね。

 

子どもの満足の器ってのがあって、

それがいっぱいになると、

「もう いいや」 なのです。

 

 

食べ物だけじゃなく、

遊びでもなんでもそうです。

 

その満杯地点までくると、

ぷいっと見向きもしなくなります。

 

そこで出てくるのですよね

「もったいない!」

そして

「自分で選んだんでしょ」

 

もうひと押し、ごり押ししてでも

ちゃんと最後までやらせたくなるのです。

 

 

子どもの満足の臨界点を越えて、

さらにやらせようとする。

 

これですよね。

 

これが原因で、

子どもは、それが嫌いになったりするのです。

 

 

自分だって、おとなになったって

 

注文した料理が思ってたのと違っていたり、

 

最初はおいしかったど、

だんだんと

脂っぽくなったり、

味が濃いのがつらくなったり。

 

そういうこと ありますよね。

 

 

でもね、おとなは頭で封じこめます。

 

「ごちそうしてもらってるのに申し訳ない」

 

「並んでやっと入ったんだから」

 

「安くなかったんだから、もったいない」

 

心の臨界点は点滅しているのに、

頭でムリくり推し進めたりします。

 

 

おちびさんを見ていると、

「これがほんとだな」

「心に正直だな」

そう思います。

 

 

でもねえ、それでもやっぱり

「もったいない」 が

むくむくと頭をもたげてくるのです。

 

なかなか心に忠実になれないものです。

 

 

また おちびさんに教えてもらいましたよ。

 

 

 

がんばっている人も

 

がんばれない人も

 

がんばらないようにがんばる人も

 

 

今日も、ありがとうございます。