みなさん こんにちは。

 

東京は、雲ひとつない青空です。

朝晩は寒いですが、

日中おひさまが出ると、暖かくなりますね。

 

 

 

さて

娘一家の2歳のおちびさんは、

今朝 保育園へ行く前に

めちゃくちゃ時間がかかりました。

 

昨晩 パパが買ってきたおもちゃの箱を

朝一番に開いたのです。

 

 

夜パパが帰宅したのは9時近かくで、

おちびさんはちょうど寝付く間際でした。

 

「今からそんなもの見ちゃったら、

興奮して寝ないでしょ!]

娘が朝まで没収していたのです。

 

それを開けたので、もう、たいへん。

夢中です。

保育園行かない!と言います。

 

 

ギャン泣きで自転車の前カゴに乗って

一日をスタートする

 

これだけは避けたいと思うので、

私と娘で必死に説得します。

 

 

決められた時間のしがらみがあるのは、

おとなだって、おちびさんだって

同じなのです。

 

ママはね、毎日

スムーズに運ぶようにと、

たいへん神経を使って

物事を進めているのです。

 

ところが パパというのは、

ちょっとした、自分のやりたい!気持ちや、

ちょとした思いつきで、

あっという間に

その苦労をパアにしたりします。

 

これは、

昭和も令和も同じですね。

つまりは、自己満足なのですよ。

 

 

 

でもね、ふと、思いました。

 

パパたちが在宅勤務で家にいる時代です。

 

たまに、スーパーに買い物に行ったり

くつろいだりしています。

 

なのにね、子どもだけ

昭和の頃の旧態依然で、

決まった時間に登園、登校。

朝礼やら、ホームルームやら。

 

同じメンバーで、同じ場所で

同じ毎日を繰り返して過ごします。

 

これじゃ、ずるくない?

 

のんびり散歩? も許されない。

チャイムが鳴るまで座ってなきゃいけない。

 

これじゃ、ずるいよね。

 

 

パパは一日 ジャージとTシャツなのに、

どうして自分は制服着なくちゃいけないの?

 

 

「保育園?

フレックスタイムも、有給もないんだよ」

おちびさんたちは思っているかもしれないね。

 

 

時代は、ものすごい勢いで変化しています。

企業だって変わらなければ

取り残されるのです。

 

 

唯一、

子どもの居場所だけは旧態依然なのかな? 

ふと、思いました。

 

 

保育園や学校ファースト じゃなくて、

子どもファースト

 

そして

それを支えてるママたちファースト

 

 

こうなっていくといいね。

 

時代は、もう 令和なのですよ。

 

 

 

がんばっている人も

 

がんばれない人も

 

がんばらないようにがんばってる人も

 

 

今日も、ありがとうございます。