みなさん こんにちは。

 

東京は、朝はザーザー音をたてて雨が降っていましたが、

やっと上がりました。

台風のもたらした影響が、

広い地域で出てきていますね。

 

どうぞ ご安全でありますように。

 

 

 

さて

家の建て替えのために

娘一家のところで仮住まいを始めました。

もうすぐ1か月となります。

 

 

買い物から戻って

共同住宅の自転車置き場に自転車を置きました。

 

しばらくして

娘が保育園からおちびさんと一緒に戻ってきました。

 

「自転車の位置、少しずらしておいた」

 

何のことかなと思って見にいきました。

 

ほおー、微妙に自転車の位置が変わっています。

 

 

お一人お一人の自転車には、

「定位置」というものがあるのですね。

 

こうして 新参者の自転車が入ってくるたびに

ちょっと ざわざわ として、

やがて また

新しいそれぞれの「定位置」というものが

決まってくるのですね。

 

そして 両端の場所だけは、

変わらずに同じ自転車さんが鎮座しています。

 

おもしろいね

 

 

人の集まりでもそうですね。

 

複数の人が集まる群れができると、

その中のメンバーは自然と

立ち位置というか、

お役目みたいなのが決まっていきます。

 

 

そして ひとたび

「あの人は ああいう人だから」

というのが定着してしまうと、

その役どころを変更するのは

なかなか難しくなってしまいます。

 

学校でも、会社でも、ご近所でも

親族間でも、ママ友付き合いでも。

 

すべてそうなっていきますね。

 

 

誰かが仕切って決めたというわけでもなく、

お互いに、気遣いやら忖度やらし合っていくうちに

自然に出来上がっていくのです。

 

おもしろいよね

 

でも ちょっとやっかいでめんどうです。

 

 

そこへ現れたのが、

小さな子ども用自転車と三輪車です。

 

すべての秩序を吹っ飛ばすように

入口に置きっぱなしになっています。

4台 てんでに置きっぱなしです。

 

 

これ! これ!

これですよね。

 

 

こういう存在が大事なのです。

 

子どもたちや、外人さんたちなど

「暗黙の立ち位置」なんて

まーったくわかっていない人

 

だから まったくとんちゃくしない人

 

 

そういう人が必要なのです。

 

 

「シュッ」「シュッ」

ティッシュを引っ張り出す音がします。

 

もうすぐ2歳になるおちびさんが、

トイレットペーパーの芯の中に

せっせとティッシュを詰め込んでいます。

 

おもしろいね。

何をするかわかりません。

 

 

こういう人の存在っていうのがね

 

世の中のがんじがらめになったものを

案外 するっと簡単に

壊してくれたりするんだよね。

 

 

小ちゃな救世主さん って感じなのですよ。

 

 

 

がんばっている人も

 

 

がんばれない人も

 

 

がんばらないようにがんばっている人も

 

 

今日も、ありがとうございます。