みなさん こんにちは。

 

東京は、ほんとに久しぶりのピーカンです。

暑くなりました。

雨が続いたあと、木々の緑が

ぐんと濃く深くなっていますね。

 

 

 

さて

娘一家のところに仮住まいを始めてから

1週間が経ちました。

 

娘夫婦は、朝から職場へ

1歳のおちびさんは、保育園へ

日中は静かで、ゆっくり荷物の整理をしています。

 

夕方からは一気ににぎやかになります。

今年は2歳になるおちびさん

ものすごいエネルギーです。

 

 

このおちびさん 夜泣きで困っています。

夜中の12時過ぎた頃から夜泣きが始まります。

 

目はつぶったままです。

たぶん 眠ったまま泣いているのです。

 

なんていうのかな

夢の世界とこちらの世界の狭間のようなところで

泣いているのです。

 

 

池川 明 医師の本

「胎内記憶」 の中で

 

3歳くらいの子どもたちが

ママのおなかにいたときのことや、

それ以前の

お空の上?にいたときのことや、

 

それらを覚えていて、話し出す

ということが書かれています。

 

 

産婦人科のドクターとして

取り上げた子どもたちの その後の

生の声を残してものです。

 

 

前世と思われる記憶やら

ママのおなかに降りてくる直前に

ひげのおじいさんと一緒に下界を見下ろしている記憶やら。

 

なるほどなあ と思います。

 

カタコトでも言葉で伝えるとなれば、

やはり2歳から3歳となります。

 

1歳や0歳のお子さんなら、

もっと鮮明にくっきりと覚えているでしょう。

 

 

きっと この世界で見ること体験することは、

広大な宇宙にいたときのそれとは

大きく違うのでしょうね。

 

ひとつひとつ体験して、馴染んでいく。

学習していくのですね。

 

ぐっすりと眠って顕在意識が眠ったときに

それらをインプットする作業が始まるのでしょう。

 

 

地球だって、宇宙の星のひとつです。

我々だって、宇宙人です。

 

小さな宇宙人さんが、

こっちの世界とあっちの世界の狭間で、

自分なりに経験したことを

体に馴染ませていく。

 

 

こんなときは、助けたくても

どうしてあげることもできません。

 

小さな宇宙人さんを信じて

 

そのインプットがすいすいと進むように

 

ただ 祈ってあげるだけですね。

 

 

 

がんばっている人も

 

 

がんばれない人も

 

 

がんばらないようにがんばっている人も

 

 

今日も、ありがとうございます。