みなさん こんにちは。

 

東京は薄い雲はありますが

晴れて暖かくなっています。

 

昨晩から強い南風が続いていて

最後の桜は、ほとんど散っていきます。

緑の季節がきましたね。

 

 

 

さて

おとなばかりの生活が続いていたところに

1昨年 娘が出産しました。

30年ぶりに子どものいる毎日を体験しています。

 

 

とにかくエネルギーの塊ですね。

生きる!というチカラが満々です。

 

すべてが想定外のことばかり。

すべてが突発的なことばかり。

 

ああ、そうだった。

子どものいる生活って こうだった。

30年ぶりにまた体験しています。

 

 

4月から保育園で

0歳児クラスから1歳児クラスに進みました。

担任の先生も全員入れ替わりました。

 

毎朝ギャン泣きで、ママは翻弄されています。

 

しかしお迎えに行くと

元気に走って遊んでいるそうな。

連絡帳には

「とてもいい子でした。給食も良く食べました」

 

でも帰ってくると

あれはいや、これもいや

小松菜を下に捨てていきます。

 

 

1歳で もうすっかりわかっていますね。

 

「ここではこうする」

「ここでは好きにやる!」

ONNとOFFがちゃーんとわかっています。

 

子どもはね、おとなが思っているより

ずーっとたくましくて強いですね。

 

 

そりゃあ そうですよね。

 

体がまだ小さいだけで

生まれてきて体験した日数が少ないだけで

 

その魂は、何度も生まれ変わっていて

その昔は偉いお坊さまだったかもしれない。

 

親よりもずーっと徳の高い

知恵のある魂かもしれませんよ。

 

エラそうに ○○しなさい! なんて

 

「誰に言ってるんだろ」

思っているかもしれませんよ。

 

 

思うのですよ。

 

子どもは必ず 親よりも

たくさんの経験や叡智を持って生まれてきています。

 

親に守ってもらって

育ててもらっている形を取っていますが、

その実 親をリードして

新しい時代についてこられるように

導いてあげているのです。

 

 

今の時代に合わせて生まれてくるのではないのです。

これからの時代に合わせて

その時代にふさわしい仕様で生まれてくるのです。

 

 

今の時代の規範や常識に照らし合わせたら

はみ出てる?

 

当たり前ですね。

今の仕様ではありません。

未来に向けての仕様で生まれてきているのです。

 

 

 

何もかもが激しく変わっていく時代です。

 

昨日まで 「これをやりなさい」

と言われていたことが、

 

「まだ そんなことやっているの?」

になってしまいます。

 

 

迷子になりそうなときに気づくのですよ。

 

天から最良のプレゼントをもらっていた!

 

未来のヒント

未来の青写真

 

パンパースの小さなおちびさんです。

 

 

この子たちが先達となって

昭和や平成の時代の人々を導いてくれるでしょう。

 

暗中模索の時代です。

 

パンパースの小さいお尻に

みんなでついていきましょう。

 

 

なによりの道しるべなのですよ。

 

 

がんばっている人も

 

 

がんばれない人も

 

 

がんばらないようにがんばっている人も

 

 

今日も、ありがとうございます