みなさん こんにちは。
東京は夜中に降った雨も上がり、
とてもいいお天気です。
昨日の冬の寒さもやわらいで温かくなってきました。
やっぱりお日様のチカラはすごいですね。
さて 先日スーパーで
子ども同士が同級生?と思われるママが2人
立ち話をしていました。
どうやら同じクラスのママのことのようです。
通りすがりに耳に入っただけですが、
ざっとこんな感じでした。
ちょっと乱暴ないたずらな子がいるらしい。
みんな何かしら迷惑を受けている。
そんな中、
一人のママが学校にやってきて
担任の先生に
「うちの子がこんなひどいことをされた!」
と、抗議にきたらしい。
それに対して2人のママは、
「みんなちょっとは体験してる。
あそこまで怒鳴り込まなくてもねえ。」
みたいな感じでした。
うーむ。
昔も今も あるある ですね。
なるほど。
そりゃ、そのママはちょっとオーバーかな?
子育てを終えて、今
娘が1歳の子を育てているのを客観的に見ています。
人目も気にせずに
「うちの子に何するのよ!」みたいに
堂々とお相手や学校に詰め寄ったりする親。
これが甚だしい親のことを
モンスターペアレント
などと呼んだりしましたよね。
誇張して派手な演技でドラマにもなっていました。
こういう影響もあってか、
そういう親を持った子は、
なんだか恥ずかしくて気まずい思いをしているんだろうな
そう思っていました。
でもね、
思春期から反抗期からすべて体験して
結婚して、親になった
そこまで見届けてきて、振り返るとね
子どもの気持ちって
おとなが考えてるのとは案外違うっていうこと
多いように思います。
子どもってね
親が自分を愛してくれているのか
その自信がなかなか持てないのですよ。
毎日「だーいすき」と言ってくれていても、
誰かにいやなことをされて、親に伝えたときに
「あなたにも悪いところがあったんじゃないの?」
なんて、たった1回でも言われたりすると
もう、あっという間に自信がなくなります。
おとなからすると、
同じマンションだったり社宅だったり
おとなの事情ってのがあったとしてもね。
世間様に向かって堂々と態度に出して
自分のことをかばってくれた。
このたった1回の体験は、
そりゃあ、恥ずかしくもあったけど
「自分は親に愛されている」
という大きな自信になりますよ。
逆に、
乱暴をして誰かを傷つけてしまった子。
この子の側に立つとどうでしょう。
親が 「申し訳ありませんでした」と
自分のことで人様に頭を下げている。
これは、子どもにとって
ものすごい衝撃ですよね。
100の言葉より心に刺さります。
「ママにこんなことさせたくない」
自分の行動に責任を持つということを
意識するようになるでしょう。
自分のことで頭を下げてくれる人がいる。
たった1回でも
「自分は愛されている」という
大きな自信になりますよ。
親はね、いつだって
子どものことを愛しています。
睡眠不足でぐらぐらで、やさしくできないときでも
ちゃんと愛しています。
愛しているから、こんなにがんばっているから
当然 伝わっていると思いますよね。
でもね、
子どもと親は別の人なのです。
案外 伝わっていないのですよ。
子どもはいつでも100%親が大好きで
いつでもママの幸せだけを願っています。
反抗期?思春期?
生意気が歩いているようなときでさえ
ママの幸せを願っています。
でもね、
自分が100%愛されている自信は
案外、感じられていないのです。
言葉に出して、態度に出して表現してあげる。
そのときはじめて子どもに伝わります。
安心できます。
子育てを終わったからこそわかったことです。
でも、もう
時間を巻き戻すのはムリですね。
悠久の昔から
親はこんなことばかり
繰り返してきたのかもしれません。
言葉に出して 態度に出して
どんどん伝える。
これは
ものすごく大切なことなのですよ。
がんばっている人も
がんばれない人も
がんばらないようにがんばっている人も
今日も、ありがとうございます。