みなさん こんにちは。

 

七夕の夜が明けて 早朝の東京の空は、

薄く雲が引くように伸びていて

涼やかな北風が吹いていました。

なんだか初秋のように爽やかでした。

 

日中 日が高くなってくると、

やっぱり暑いですね。

夏はこれからですよね。

 

 

 

さて

 

早朝の散歩を続けて20年です。

 

散歩からの帰り道は、

どの家も雨戸やシャッターを開けて

一日のスタートを迎える頃です。

 

 

起きたの?

早くしたくしないと間に合わないわよ!

 

家々からママの声が響いています。

 

目覚ましの音やら、うがいの音やら

 

お弁当や朝食の用意をする

ジャーッ とか、ジューッ とかおいしそうな音が

聞こえてきます。

 

 

 

 

こんなときは、やはり思うのですよ。

 

 

一日っていうのは、ママで始まるんだな。

 

生活のすべては、ママで始まるんだな。

 

 

 

どんなに楽しいときも

どんなに悲しいときも

 

おとなにも 子どもにも 誰にでも

 

等しく 毎日朝がやってきて

太陽の光が溢れます。

 

 

 

でもね、

 

太陽とともにママがいて、

はじめて一日が始まるような気がします。

 

 

 

家庭とか、家族とかいいますよね。

 

何か大きなことがあたとき

たとえば 感染症とかね、

 

想定外のたいへんなことがあったときに、

最後の最後の最後には、

 

ご家庭でね

 

ご家族でね

 

こうなりますよね。

 

 

ご家庭? ご家族?

 

それってなんだ?

 

 

目にも見えない。

手でもつかめない。

 

モノではないですね。

 

 

公園?学校?

こういうのは手ではつかめないけど

目では見えますね。

 

場所です。

 

 

ご家庭や、ご家族というのは、

目で見ることもできません。

 

モノでもないし、場所でもありません。

実体がないのですよ。

 

 

 

しかしですね、

 

そこにママがいる!

 

ママが朝一番に起きて、

雨戸やシャッターを開ける。

 

ベーコンや卵を焼く。

 

家族全員を起こす。

 

わんこを散歩に連れていく。

 

わんこにお水とごはんをあげる。

 

 

そうするとね、そこにいつのまにか

家庭とか、家族というものが出来ているのです。

 

 

おもしろいね。

 

ママの後ろに

ご家庭や、ご家族というのがついてくるのです。

 

 

ママありき!

 

 

感染症で全員が在宅になったときに

それをほんとに感じました。

 

ママありき!

 

 

 

もしかしたら、世の中は、地球は、

ママたちで回っているんじゃないの?

 

そう 思いました。

 

 

 

子どもを育てているときは、

とにかく夢中で、今のことで手一杯。

 

そんなことを考える余裕もありませんでした。

 

 

 

今、アラカンになって

 

娘が自分の家庭を持ち、

1歳になったばかりのおちびさんを

必死で育てているのを見ていて、

 

やっと そう思えるようになりました。

 

 

 

我々って 

すごいことをやってきたと思わない?

 

 

そこにいるだけで、存在するだけで

 

一日のスタートを切る。

そこに家庭や家族をこしらえる。

 

 

 

ママたち

 

我々って 

すごいことやってると思わない?

 

 

すごいよね。

 

朝日とママが

新しい一日を運んでくるのだ!

 

 

 

偉大なるママたちに

 

今日も エールを送ります。

 

 

 

 

がんばっている人も

 

 

がんばれない人も

 

 

がんばらないようにがんばっている人も

 

 

 

今日も、ありがとうございます。