みなさん こんにちは。

 

東京は昨日はどよんとした空で

冬の寒さに戻ったようでしたが、

今日は

いいお天気で暖かくなっています。

 

 

 

さて

娘と生後8か月のおチビさんが来ています。

 

 

つかまり立ちをしたり、

ずりずりとハイハイもどき?をしたり。

 

この小さい体にはだいぶ疲れるのでしょう。

目がとろんとしてきました。

 

 

おっ、眠くなってきたな

よし よし

 

と思っていると

また急にスイッチが入って

おもちゃで遊び始めます。

 

 

うーむ。  復活したか。

 

しばらくすると

また、目がなんとなく寄り目になってきて

動きが静かになりました。

 

ちょっと手に触ってみると

温かくなってきています。

 

 

よし よし。

とうとう寝るな。

 

なんとなく準備し始めると、

また!  スイッチが入ります。

遊び始めました。

 

 

おチビさんは、粘りますね。

 

ほんとに ガソリンの最後の一滴が

なくなるまで動きます。

 

 

 

 

幼児になってもそうですね。

 

電車に乗って出かけます。

うれしくて興奮します。

 

靴を脱いで窓に向かって座って

ずっとしゃべり続けながら、

外を見ています。

 

 

そして もうすぐ降りる駅だ。

そろそろ靴を履いてね、と思うころ、

 

突然、ふにゃっと眠り始めたりします。

 

うそ! なんで 今!

1秒前までしゃべってたじゃない!

 

もう、降りる駅が来ます。

 

ママが靴とパーカーを持って

パパがよっこらしょ! と抱きかかえて

あわてて電車から降りていきます。

 

よくある光景ですよね。

 

 

 

熱が出るときだってそうです。

 

さっきのさっきまで

ゴキゲンで遊んでいたのに、

 

なんだか静かだなー と思うと、

 

え?  なんだか熱い?

え?  38度?

 

なんてことになっています。

 

 

 

ギリギリの最後の最後まで元気なのです。

ガソリン1滴でも残っているうちは、

元気で動きまわれるのです。

 

 

そして 

最後の最後の1滴がなくなって

すっからかんになったトタン、

 

バタン!  なのです。

 

 

親だって心の準備がありますから、

 

もっと早く言ってよー! と

叫びたくなりますね。

 

 

でも こうなるのです。

 

 

おもちゃの散らばったまん中で

おもちゃを握りしめたまま、

最後の1滴が切れる。

 

 

遊んでいたその形のまま、

眠っていたりしますよね。

 

 

 

ねじを巻いて動くチンパンジー君だって

だんだん動きがにぶくなって

あ、終わるな  とわかるのにね。

 

 

まったく準備ができません。

 

 

 

 

小学生になるころには

 

明日の準備できてるの?

宿題 持った?

 

準備ということを覚えていきます。

 

 

おとなになったら、

半年どころか20年後のことを考えて

準備を始めます。

 

 

考えてみれば、

明日のため、20年後のために

今を生きているようなものですね。

 

 

 

でも 誰だって

こんなにおチビさんの頃は、

 

今。今。今。

今にだけ生きていたのです。

 

 

明日のためにガソリンをとっておこう

なんて 考えもしなかったのです。

 

 

 

その潔さ。

 

そこまで思いきり打ち込む

パワー。 集中力。

 

 

そういったものに お天とう様が

 

よしよし と

味方してくれるのでしょう。

 

結局 いつも誰かに助けてもらって

なぜか うまくいってしまうのです。

 

 

 

ガソリンの最後の1滴まで使いきる

潔さ  ね。

 

忘れていたよね。

 

 

 

何もかも忘れて没頭している時間  ね。

 

忘れていたよね。

 

 

 

また おチビさんに教えてもらいました。

 

 

 

 

がんばっている人も

 

 

がんばれない人も

 

 

がんばらないようにがんばっている人も

 

 

今日も、ありがとうございます。