みなさん こんにちは。
東京は午後から日差しが出てきて、
風は強くて冷たいですがいいお天気です。
いよいよこの週末から暖かくなる という予報ですね。
あと少しです。
さて
娘が出産しておチビさんは8か月になりました。
育休中なので 親子でちょくちょく来ています。
妊娠中からお産、産後と、
ずーっとコロナの真っ最中でした。
できるだけ 親子が外出しなくて済むように
手助けができれば と思ってきました。
そして
自分の娘が目の前で子育てをする
これを見る機会が多くなりました。
私自身は、娘が10か月になる頃、
夫が病いで急逝しました。
あまりのことに、
何が何だかわかりませんでした。
小さな娘と一緒に、
自分の実家に戻りました。
2回目の結婚記念日の直前のことでした。
そして、
私の父と母の目の前で
私の子育てがスタートしました。
あれから30年を経て、 今 こうして
娘が自分の目の前で
子育てをしています。
今になってはじめて
あの時の母の気持ちがわかるような気がします。
娘がその子にやっていることを見ていると
そこに、自分の影響を感じます。
自分がやってあげたことを
娘がその子にやってあげている。
これはすんなりと いいのです。
自分がやってあげなかったことを
娘がその子にやってあげている。
これこれ。
これが、なんとも微妙に
真綿でしめつけられるような感じなのです。
つまりね、
自分の至らなさを提示されているような
感じなのですね。
こういうふうにしてほしかったのかな?
とかね。
本人は無意識でやっているのです。
その無意識さが ね。
かえって 奥底の深さみたいなのを
感じるのです。
母もそうだったんだろうな、と思いました。
ある種の いら立ちのようなものを
母から感じていました。
こういうのを見せつけられるのは、
カンベン と思ったことでしょう。
つまりね、思うのですよ。
母たるもの、子どもを生んだとたんに
なんの検定もなしに
母というハンコを押されるのです。
はい、 お母さんだからね
はい お母さん しっかりね
何が何だかわからないままに
ハハというものをやってきたのですよ。
でもね、いつだって どこかで
自分は ハハとしてちゃんとやっているのか?
自分には ハハの資格があるのか?
不安でしょうがないのです。
昔も今も ずーっと そうなのです。
だから
目に見える 母としての成果? が
欲しくなるのです。
で、
ブランド学校合格 とか、
リレーの選手に選ばれた とか
わかりやすい成果が欲しくなるのです。
母の成績表 っていうか、
報酬 っていうか ね。
だって、どんなにがんばっても、
時給0円だし
母親なんだから当たり前 と言われるし
自分の評価が わからないじゃないですか。
どこかで
自分は母親として十分なことを
子どもにやってあげただろうか?
という自信のなさがあるのです。
だから こうして目の前で
娘がその子にやってあげていることを見ると、
あー、うー、 勝手にジタバタするのです。
でもね ここまで生きてくると、
トンデモナイたいへんなことだって
ありましたよ。
それでもなんとか 生きてやってきたんですよ。
それでもなんとか 母をやってきたんですよ。
そりゃあ
たいしたことない母だったかもしれないけど
いつも必死でやってきたんですよ。
そして それに必死でくっついてきて
育った娘も、スゴイですよ。
昔も今も、多分何万年も前から
どの母も、どの子もみんな、スゴイです。
いつも全力で一生懸命
生きたんですよ。
命なんてものは、
そんなにカンタンに育てられるものじゃない!
ママたち、おチビさんたち
みんなよくやっている
みんな すごいです。
こうして生きているだけで
たいへんなことが多いのに、
今日も すごいです。
みんなに 山盛りの いいね を
送ります。
がんばっている人も
がんばれない人も
がんばらないようにがんばっている人も
今日も、ありがとうございます。