みなさん こんにちは。
今日は節分ですね。
本格的な春を迎える前の大掃除です。
さて 今日は豆まきです。
子どもが小さいときは 毎年
鬼は外!
と 家族で豆をまきました。
いつの頃からでしょうかね?
やらなくなってしまいました。
お雛様も いつのまにか
飾らなくなってしまいました。
小学校の高学年になった頃ですかね。
中学生、高校生ではやりませんね。
この年頃になると、
夏や冬に家族で旅行に行く というのも
なんだかね という感じになってきます。
自分というものが
ムクムクと湧き上がってきて
○○さんちの下の御嬢さん
なんてのが うんざりしてきます。
家族という群れから卒業する準備が
始まってきます。
節分やおひなまつりのパーティーは、
友達やカレシ、カノジョと一緒に楽しむ。
そうなっていきますね。
健康に 順調に育っている
ということです。
時は流れて
娘が結婚して子どもが生まれました。
生後7か月。
はじめての節分です。
再び にぎやかに
鬼は外! 福は内!
と 豆まきがスタートします。
なんか うれしいですね。
おとなになると いつのまにか
なんだか恥ずかしい気がして
できなくなってしまう。
そういうことって ありますよね。
5月に満開のつつじをちょっと摘んで
花の蜜を吸う
長い階段に出くわすと
じゃんけんポン グリコ
じゃんけんポン パイナツプル
道端のちっちゃな石を見つけて
家まで蹴りながら帰る
下手だろうとなんだろうと
窓を開け放った夏休みに
鍵盤ハーモニカ 演奏する
リコーダー 吹く
自転車こぎながら
うしろ座席の子どもと一緒に
ポケモンの歌をうたう
これなんて
後ろの子どもが見えていなかったら、
危ないオバサン ですよね。
でもね
早朝の散歩をしているときに
いつも思うのですよ。
冬のまだ薄暗い早朝の街を
早い出勤をするサラリーマンが
自転車で走っていきます。
これがね、かなりの高い確立で
うたっているのですよ。
しかも 大声で。
まだほの暗いから 近くまで来ないと
歩行者がいることに気づかない。
ふと こちらに気づくと、
声のトーンが小さくなります。
すれちがってしばらくすると
また大声に戻ります。
人ってね
放っておくと、天然自然だとね、
歌ったり、踊ったりするものなんですね。
つつじの蜜を吸ったり
小石蹴ったり
グリコ したり
歌って 笛吹いて ハーモニカ吹いて
そして
豆まいて、ひなあられを食べる
それが 自然なのですね。
おとなになるにつれ
知性なんてものがジャマをしますから
だんだんできなくなってきます。
でも うっかり スキあらば、
やっぱり 歌って踊って
そして
鬼は外!
と やっちゃうものですよね。
おチビさんが降りてきてくれて
スキあらば! を待たずとも
堂々と 思い切り
鬼は外!
とできるようになりました。
一人でやっていれば
キケンなおばさん でも、
ええい!
このお子ちゃまが 目に入らぬか!
おチビさんは
ものすごい 印籠 です。
天から授かった 宝 なのですね。
うれしい!
ありがとうございます。
がんばっている人も
がんばれない人も
がんばらないようにがんばっている人も
今日も、ありがとうございます。